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むす‐め【娘】🔗⭐🔉
むす‐め【娘】
(「産女むすめ」の意)
①(親からみて)自分の子である女。めの子。古今和歌集恋「業平朝臣、紀有常が―に住みけるを」↔むすこ。
②若い未婚の女。おとめ。〈倭名類聚鈔2〉
③(白く塗ってあるのでいう)盗賊の隠語で、土蔵。
⇒むすめ‐かく【娘核】
⇒むすめ‐かたぎ【娘気質】
⇒むすめ‐がち【娘勝ち】
⇒むすめ‐ぎ【娘気】
⇒むすめ‐ぎだゆう【娘義太夫】
⇒むすめ‐ぐみ【娘組】
⇒むすめ‐ご【娘子】
⇒むすめ‐ご【娘御】
⇒むすめ‐ごころ【娘心】
⇒むすめ‐さいぼう【娘細胞】
⇒むすめ‐ざかり【娘盛り】
⇒むすめ‐し【娘師】
⇒むすめ‐っこ【娘っ子】
⇒むすめ‐どうじょうじ【娘道成寺】
⇒むすめ‐の‐こ【娘の子】
⇒むすめ‐ぶん【娘分】
⇒むすめ‐むこ【娘婿】
⇒むすめ‐やど【娘宿】
⇒娘一人に婿八人
⇒娘を見るより母を見よ
[漢]娘🔗⭐🔉
娘 字形
筆順
〔女部7画/10画/常用/4428・4C3C〕
〔音〕ジョウ〈ヂャウ〉(漢)
〔訓〕むすめ
[意味]
未婚の女。おとめ。少女。「娘子軍・姑娘クーニャン」
[解字]
会意。「女」+「良」。美しい女の意。のちに「嬢」(=母親)と混用される。日本では、「娘」はむすめの意、「嬢」はその敬称として用いる。
筆順
〔女部7画/10画/常用/4428・4C3C〕
〔音〕ジョウ〈ヂャウ〉(漢)
〔訓〕むすめ
[意味]
未婚の女。おとめ。少女。「娘子軍・姑娘クーニャン」
[解字]
会意。「女」+「良」。美しい女の意。のちに「嬢」(=母親)と混用される。日本では、「娘」はむすめの意、「嬢」はその敬称として用いる。
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