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しん‐ぐん【進軍】🔗⭐🔉
しん‐ぐん【進軍】
軍隊を進めること。軍隊が進むこと。「―らっぱ」
しん‐ぐん【親軍】🔗⭐🔉
しん‐ぐん【親軍】
天子の親衛の軍隊。
じん‐くん【人君】🔗⭐🔉
じん‐くん【人君】
人の君たるもの。君主。
じん‐くん【仁君】🔗⭐🔉
じん‐くん【仁君】
仁徳のある君主。いつくしみの深い君主。
しんぐんしょるいじゅう【新群書類従】🔗⭐🔉
しんぐんしょるいじゅう【新群書類従】
江戸時代の稀覯きこう書または未刊書約200編を集めた叢書。演劇・歌曲・書目・舞曲・狂歌の5部に分ける。水谷不倒・幸田露伴校訂。10冊。1906〜08年(明治39〜41)刊。
しん‐け【真仮】🔗⭐🔉
しん‐け【真仮】
〔仏〕真実と方便。権実ごんじつ。
しん‐け【新家】🔗⭐🔉
しん‐け【新家】
①分家。新宅。しんや。
②慶長(1596〜1615)年間以後に新たにたてられた公卿くぎょうの諸家。花園・裏辻・梅園・武者小路などで、大納言・参議にまで昇り得る。
しん‐げ【信解】🔗⭐🔉
しん‐げ【信解】
〔仏〕教法を確信して了解すること。
しん‐けい【心計】🔗⭐🔉
しん‐けい【心計】
①こころづもり。胸算用。
②もくろみ。計画。
しんけい【心敬】🔗⭐🔉
しんけい【心敬】
室町中期の歌人・連歌師。紀伊の人。連歌の名手七賢の一人。権大僧都。比叡山で修行の後、山城の十住心院に住し、応仁の乱を避けて東国へ下り、相模大山の麓に隠棲して没。和歌を正徹に学び、冷え寂びた心境を求めた。家集「芝草」、連歌論「ささめごと」など。(1406〜1475)
→文献資料[さゝめごと]
しん‐けい【身計】🔗⭐🔉
しん‐けい【身計】
一身上のはかりごと。
しん‐けい【神恵】🔗⭐🔉
しん‐けい【神恵】
神のめぐみ。
しん‐けい【神経】🔗⭐🔉
しん‐けい【神経】
(zenuw オランダの訳語として、杉田玄白が「解体新書」で初めて用いた語。「神気」「経脈」から造語)
①中枢の興奮を体の各部に伝導し、または体の各部からの刺激を中枢に伝導する線維が束になったもの。末梢に向かうにつれ分枝し、また吻合ふんごうしながら細くなる。
②物事に触れてよく気がつく心のはたらき。また、気にしすぎること。気に病むこと。夏目漱石、それから「代助には人の感じ得ない事を感じる―がある」。「―が行き届く」「―を使う」
⇒しんけい‐か【神経家】
⇒しんけい‐かいろ【神経回路】
⇒しんけい‐ガス【神経ガス】
⇒しんけい‐かびん【神経過敏】
⇒しんけい‐かん【神経冠】
⇒しんけい‐かん【神経管】
⇒しんけい‐けい【神経系】
⇒しんけい‐さいぼう【神経細胞】
⇒しんけい‐しつ【神経質】
⇒しんけい‐しゅうまつ【神経終末】
⇒しんけい‐しゅうもう【神経集網】
⇒しんけい‐しょう【神経症】
⇒しんけい‐しょう【神経鞘】
⇒しんけい‐すいじゃく【神経衰弱】
⇒しんけい‐せつ【神経節】
⇒しんけい‐せん【神経戦】
⇒しんけい‐せんい【神経線維】
⇒しんけい‐そう【神経叢】
⇒しんけい‐そしき【神経組織】
⇒しんけい‐たんい【神経単位】
⇒しんけい‐ちゅうすう【神経中枢】
⇒しんけい‐つう【神経痛】
⇒しんけい‐てい【神経堤】
⇒しんけい‐てき【神経的】
⇒しんけい‐でんたつ‐ぶっしつ【神経伝達物質】
⇒しんけい‐とっき【神経突起】
⇒しんけい‐ないぶんぴつ【神経内分泌】
⇒しんけい‐ばん【神経板】
⇒しんけい‐ブロック【神経ブロック】
⇒しんけい‐ペプチド【神経ペプチド】
⇒しんけい‐まひ【神経麻痺】
⇒しんけい‐もう【神経網】
⇒神経に障る
⇒神経をすり減らす
⇒神経を尖らせる
広辞苑 ページ 10156。