複数辞典一括検索+

しんばり‐ぼう【心張り棒】‥バウ🔗🔉

しんばり‐ぼう心張り棒‥バウ 戸口などがあかないように押さえておくつっかい棒。 ⇒しん‐ばり【心張り】

シンバル【cymbal】🔗🔉

シンバルcymbal】 打楽器。東洋の鈸はちをヨーロッパで採用したもの。凹面の金属円盤を打ち合わせ、またはスティックで叩いて音を出す。

しん‐ばん【針盤】🔗🔉

しん‐ばん針盤】 羅針盤。〈日葡辞書〉

しん‐ばん【新番】🔗🔉

しん‐ばん新番】 江戸幕府旗本の軍事組織。1643年(寛永20)新設。20人を1組とし、当初4組、のち8組。近習番。新御番。

しん‐ばん【審判】🔗🔉

しん‐ばん審判⇒しんぱん

しん‐ぱん【信販】🔗🔉

しん‐ぱん信販】 信用販売の略。

しん‐ぱん【侵犯】🔗🔉

しん‐ぱん侵犯】 他の領土や権利などをおかすこと。権限をこえて他人の領域に立ち入ること。「領海―」

しん‐ぱん【神判】🔗🔉

しん‐ぱん神判】 神意をうけてする裁判。盟神探湯くかたちはその一種。

しん‐ぱん【新版・新板】🔗🔉

しん‐ぱん新版・新板】 ①新しい出版。新刊。 ②以前に出版した本の内容や体裁を新しくして出版したもの。↔旧版

しん‐ぱん【審判】🔗🔉

しん‐ぱん審判】 (シンバンとも) ①事件を審理して判断または判決すること。「―が下る」 ②キリスト教で、神がこの世を裁くこと。 ③競技などで、優劣・勝敗やプレーの適否を判定すること。また、その人。 ⇒しんぱん‐いん【審判員】 ⇒しんぱん‐かん【審判官】 ⇒しんぱん‐の‐ひ【審判の日】

しん‐ぱん【親藩】🔗🔉

しん‐ぱん親藩】 江戸時代、徳川家の近親が封ぜられた藩。三家である尾張・紀伊・水戸をはじめ、越前家など家門に列する諸藩。→譜代→外様とざま→大名(表)

しんぱん‐いん【審判員】‥ヰン🔗🔉

しんぱん‐いん審判員‥ヰン 競技の審判をする人。 ⇒しん‐ぱん【審判】

しんぱんうたざいもん【新版歌祭文】🔗🔉

しんぱんうたざいもん新版歌祭文】 浄瑠璃。近松半二作の世話物。1780年(安永9)初演。→お染久松おそめひさまつ →文献資料[新版歌祭文]

広辞苑 ページ 10301