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いせ‐だいだいこう【伊勢太太講・伊勢代代講】‥カウ🔗🔉

いせ‐だいだいこう伊勢太太講・伊勢代代講‥カウ (→)伊勢講に同じ。

いせ‐たいびょう【伊勢大廟】‥ベウ🔗🔉

いせ‐たいびょう伊勢大廟‥ベウ 伊勢神宮の別称。

いせ‐ち🔗🔉

いせ‐ち (一説に「伊勢から吹く風」の意。京都府以西の日本海筋で)南東風。

い‐せつ【移設】🔗🔉

い‐せつ移設】 施設・機関などをほかの場所へ移して設置すること。

い‐せつ【異説】🔗🔉

い‐せつ異説】 人とちがう説。また、世間通用の説とはちがった説。「―を唱える」

いせつ‐るい【異節類】🔗🔉

いせつ‐るい異節類】 哺乳綱アリクイ目(貧歯類)のアリクイ亜目のこと。ナマケモノやアルマジロを含む。

いせ‐てんもく【伊勢天目】🔗🔉

いせ‐てんもく伊勢天目】 伊勢国産と称される侘びた天目茶碗。「―に若和布をそへて」(狂言歌謡)

いせ‐どうふ【伊勢豆腐】🔗🔉

いせ‐どうふ伊勢豆腐】 豆腐料理の一種。水気をきった豆腐・おろした山芋(伊勢芋)・鯛のすり身・卵白をよく混ぜて型に流して蒸したもの。餡をかけ、おろし生薑しょうが・山葵わさび・味噌などを添える。

いせ‐どりい【伊勢鳥居】‥ヰ🔗🔉

いせ‐どりい伊勢鳥居‥ヰ 笠木かさぎが五角で角貫かくぬきの鳥居。伊勢神宮などにあるもの。伊勢神明鳥居。

いせ‐の‐うみ【伊勢の海】🔗🔉

いせ‐の‐うみ伊勢の海】 ①伊勢海いせかい。 ②催馬楽さいばらの曲名。

いせ‐の‐おおすけ【伊勢の大輔】‥オホ‥🔗🔉

いせ‐の‐おおすけ伊勢の大輔‥オホ‥ ⇒いせのたゆう⇒いせ【伊勢】

いせ‐の‐おし【伊勢の御師】🔗🔉

いせ‐の‐おし伊勢の御師(→)御師2に同じ。

いせ‐の‐おたうえ【伊勢の御田植】‥ウヱ🔗🔉

いせ‐の‐おたうえ伊勢の御田植‥ウヱ 伊勢神宮の神田に苗を植える行事。現在は5月上旬と6月24日。大神宮の御田植。〈[季]夏〉。→御田植祭

いせ‐の‐かみがき【伊勢の神垣】🔗🔉

いせ‐の‐かみがき伊勢の神垣】 ①伊勢神宮の神垣。また、伊勢神宮。 ②皇后御産のとき守護する人。 ③分娩のとき産婦のよりかかる布団。

いせ‐の‐ごえんにち【伊勢の御縁日】🔗🔉

いせ‐の‐ごえんにち伊勢の御縁日】 伊勢神宮の縁日。月日は一定しないが、京都では1月・7月・12月の16日で、伊勢講を催した。

広辞苑 ページ 1079