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たい‐ろん【対論】🔗🔉

たい‐ろん対論】 両者が向かい合って、また、対抗して議論すること。また、その議論。

たい‐わ【対話】🔗🔉

たい‐わ対話】 向かい合って話すこと。相対して話すこと。二人の人がことばを交わすこと。会話。対談。〈運歩色葉集〉 ⇒たいわ‐げき【対話劇】 ⇒たいわ‐しゃ【対話者】 ⇒たいわ‐へん【対話篇】

だい‐わ【台輪】🔗🔉

だい‐わ台輪】 ①寺院建築の柱頂部をつなぐ厚い板。塔および禅宗建築に多い。 台輪 ②稲荷鳥居・山王鳥居などの柱上にあり島木を受ける円盤状の部材。→鳥居(図)。 ③箱状の家具の床に接する部材。 ⇒だいわ‐とりい【台輪鳥居】

たいわ‐げき【対話劇】🔗🔉

たいわ‐げき対話劇】 対話に力点をおく劇。近代劇の大部分はこの傾向を有する。 ⇒たい‐わ【対話】

たいわ‐しゃ【対話者】🔗🔉

たいわ‐しゃ対話者】 ①対話する人。 ②〔法〕意思表示が発せられると直ちにこれを了知できる状況にある人。電話で話しあっている人は対話者。↔隔地者。 ⇒たい‐わ【対話】

だい‐わじょう【大和尚・大和上】‥ジヤウ🔗🔉

だい‐わじょう大和尚・大和上‥ジヤウ ⇒だいおしょう。「鑑真―」

たいわ‐へん【対話篇】🔗🔉

たいわ‐へん対話篇】 対話の形式によって書かれた著作。主にプラトンの著作についていう。 ⇒たい‐わ【対話】

だい‐われ【台割れ】🔗🔉

だい‐われ台割れ】 相場が下落して台がかわること。例えば、60円台から50円台に下がること。

たいわん【台湾】🔗🔉

たいわん台湾】 (Taiwan)中国福建省と台湾海峡をへだてて東方200キロメートルにある島。台湾本島・澎湖列島および他の付属島から成る。総面積3万6000平方キロメートル。明末・清初、鄭成功がオランダ植民者を追い出して中国領となったが、日清戦争の結果1895年日本の植民地となり、1945年日本の敗戦によって中国に復帰し、49年国民党政権がここに移った。60年代以降、経済発展が著しい。人口2288万(2006)。フォルモサ。→中華民国⇒たいわん‐あひる【台湾鶩】 ⇒たいわん‐うこぎ【台湾五加】 ⇒たいわん‐かいきょう【台湾海峡】 ⇒たいわん‐きんぎょ【台湾金魚】 ⇒たいわん‐ぎんこう【台湾銀行】 ⇒たいわん‐ご【台湾語】 ⇒たいわん‐ざる【台湾猿】 ⇒たいわん‐しゅっぺい【台湾出兵】 ⇒たいわん‐そうとく【台湾総督】 ⇒たいわん‐そうとくふ【台湾総督府】 ⇒たいわん‐ちゃ【台湾茶】 ⇒たいわん‐ていきあつ【台湾低気圧】 ⇒たいわん‐どじょう【台湾泥鰌】 ⇒たいわん‐パナマ【台湾パナマ】 ⇒たいわん‐ひのき【台湾桧】 ⇒たいわん‐ぶんか‐きょうかい【台湾文化協会】 ⇒たいわん‐ぼうず【台湾坊主】 ⇒たいわん‐みんしゅこく【台湾民主国】 ⇒たいわん‐もみじ【台湾紅葉】 ⇒たいわん‐りす【台湾栗鼠】

広辞苑 ページ 11980