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ちょう‐よう【跳揚】テウヤウ🔗🔉

ちょう‐よう跳揚テウヤウ おどりあがること。はねあがること。

ちょう‐よう【徴用】🔗🔉

ちょう‐よう徴用】 ①徴収して使用すること。徴発して用いること。 ②国家権力により国民を強制的に動員し、一定の業務に従事させること。

ちょう‐よう【調庸】テウ‥🔗🔉

ちょう‐よう調庸テウ‥ 調と庸。貢物みつぎものと労役。 ⇒ちょうよう‐し【調庸使】 ⇒ちょうよう‐ちょう【調庸帳】

ちょう‐よう【聴容】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐よう聴容チヤウ‥ 聞きいれて許すこと。

ちょう‐よう【懲膺】🔗🔉

ちょう‐よう懲膺】 うちこらすこと。膺懲。

ちょうよう‐し【調庸使】テウ‥🔗🔉

ちょうよう‐し調庸使テウ‥ (→)貢調使に同じ。 ⇒ちょう‐よう【調庸】 ○長幼序ありちょうようじょあり [孟子滕文公上]年長者と年少者の間には守るべき順序があるものだということ。 ⇒ちょう‐よう【長幼】

ちょうよう‐たいげつ【朝陽対月】テウヤウ‥🔗🔉

ちょうよう‐たいげつ朝陽対月テウヤウ‥ (画題)双幅で、1幅には僧が破衣をつくろい、他には僧が月下に読経するさまを描くもの。 ⇒ちょう‐よう【朝陽】

ちょうよう‐ちょう【調庸帳】テウ‥チヤウ🔗🔉

ちょうよう‐ちょう調庸帳テウ‥チヤウ (→)調帳ちょうちょうに同じ。 ⇒ちょう‐よう【調庸】

ちょうよう‐ほうおう【朝陽鳳凰】テウヤウ‥ワウ🔗🔉

ちょうよう‐ほうおう朝陽鳳凰テウヤウ‥ワウ (画題)旭日に鳳凰を描くもの。 ⇒ちょう‐よう【朝陽】

ちょう‐よく【趙翼】テウ‥🔗🔉

ちょう‐よく趙翼テウ‥ 清代の学者。江蘇陽湖の人。字は雲松。号は甌北。考証学者として有名。著「陔余叢考」「二十二史箚記」「皇朝武功紀盛」など。(1727〜1814) ○蝶よ花よちょうよはなよ 子をいつくしみ愛するさまをいう語。蝶や花や。浄瑠璃、夏祭浪花鑑「こなたの背丈の延るのを―と楽しみて」 ⇒ちょう【蝶】

ちょう‐らい【張耒】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐らい張耒チヤウ‥ 北宋の詩人。字は文潜。号は柯山かざん。宛丘先生と称された。江蘇淮陰の人。官僚としては不遇。蘇門四学士の一人。著「張右史文集」。(1054〜1114)

広辞苑 ページ 12916