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とうほく‐だいがく【東北大学】🔗🔉

とうほく‐だいがく東北大学】 国立大学法人の一つ。前身は1907年創立の東北帝国大学。49年旧制の第二高等学校・仙台工業専門学校・宮城師範・同青年師範を統合して新制大学となる。2004年法人化。仙台市。 ⇒とう‐ほく【東北】

とう‐ほくとう【東北東】🔗🔉

とう‐ほくとう東北東】 東と北東との間に当たる方角。

とうほく‐にほん【東北日本】🔗🔉

とうほく‐にほん東北日本】 日本列島を二つに大きく区分するとき、その東および北半分をさす。本来は、地質構造上の大区分で、本州中部を南北に横断する糸魚川‐静岡構造線から北海道までの地域をさす。 ⇒とう‐ほく【東北】

とうほく‐にほん‐こ【東北日本弧】🔗🔉

とうほく‐にほん‐こ東北日本弧】 北海道石狩平野の西側から東北地方に至る島弧。太平洋プレートの沈み込み帯にあたり、大陸側に日本海が拡がり、太平洋側に日本海溝が並走する。 ⇒とう‐ほく【東北】

とうほく‐べん【東北弁】🔗🔉

とうほく‐べん東北弁】 東北地方の方言。→ずうずう弁⇒とう‐ほく【東北】

とうほく‐ほんせん【東北本線】🔗🔉

とうほく‐ほんせん東北本線】 東北地方を縦貫するJRの重要幹線。上野(起点は東京)から大宮・宇都宮・福島・仙台・盛岡および八戸から青森に至る全長739.2キロメートル。盛岡・八戸間はIGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道に分離された。路線名称上は東北新幹線(東京・八戸間)を含む。 ⇒とう‐ほく【東北】

どう‐ほこ【銅矛・銅鉾】🔗🔉

どう‐ほこ銅矛・銅鉾】 青銅製のほこ。古代中国で発達し、日本には弥生時代に朝鮮半島から伝来。下部は筒状で柄を挿入するようになっている。日本では、当初は長さ20センチメートルほどの実用の武器で、次第に1メートル近くまで大形化、祭祀用となる。鋳型は九州北部に集中。→銅剣→銅戈どうか 銅矛

とう‐ぼし【唐法師】タウ‥🔗🔉

とう‐ぼし唐法師タウ‥ 赤米あかごめの異称。〈日葡辞書〉

とうぼ‐せん【登簿船】🔗🔉

とうぼ‐せん登簿船】 船舶登記簿に登記される、総トン数20トン以上の船舶。登記した後、船舶原簿に登録する。登記船。 ⇒とう‐ぼ【登簿】

広辞苑 ページ 13961