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ど‐て【土手】🔗🔉

ど‐て土手】 ①つつみ。堤防。 ②築地ついじ。 ③カツオ・ブリ・マグロなどの大魚の大きな背の切身。刺身にする部分。 ④歯の抜け落ちた歯茎。 ⑤江戸吉原の入口の土手。吉原土手。日本堤にほんづつみ

と‐てい【徒弟】🔗🔉

と‐てい徒弟】 ①門人。弟子。 ②(apprentice)西洋中世の手工業で、親方のもとで見習中の者。日本では、丁稚でっち・小僧とも呼んだ。 ③資本主義社会で、熟練職業分野における見習工。養成工。 ⇒とてい‐せいど【徒弟制度】

とてい‐せいど【徒弟制度】🔗🔉

とてい‐せいど徒弟制度】 ①西洋中世の手工業者ギルドにおいて技能の後継者を養成するための制度。親方・職人・徒弟の階層組織に立脚し、親方徒弟関係を律した。日本では、江戸時代、商工業者になろうとする徒弟が親方の家に起居して修業し、一定の年季を経て、初めて一人前になった制度。丁稚でっち奉公・年季奉公の類。 ②中世徒弟制度を継承・再編した、職業別組合の手による熟練工養成制度。現代では、公的職業技術教育の一制度として存続。 →ギルド→ツンフト→座3㋐ ⇒と‐てい【徒弟】

どて‐うま【土手馬】🔗🔉

どて‐うま土手馬】 江戸時代に、吉原通いに乗った馬。土手5を通ったからいう。

ど‐でか・い🔗🔉

ど‐でか・い 〔形〕 (ドは接頭語)非常に大きい。とてつもなく大きい。

広辞苑 ページ 14214