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と‐べい【渡米】🔗⭐🔉
と‐べい【渡米】
アメリカへ行くこと。
ど‐へい【土兵】🔗⭐🔉
ど‐へい【土兵】
土着の兵士。その土地で徴集した兵。
ど‐へい【帑幣】🔗⭐🔉
ど‐へい【帑幣】
かねぐらの金銀。
ど‐べい【土塀】🔗⭐🔉
ど‐べい【土塀】
(古くはドヘイとも)土でつくった塀。ついじ。
どへい‐あめ【土平飴】🔗⭐🔉
どへい‐あめ【土平飴】
明和(1764〜1772)の頃、土平と名乗る男が江戸市中を売り歩いたという飴。(俚言集覧)
ドペストル【René Depestre】🔗⭐🔉
ドペストル【René Depestre】
ハイチ出身の詩人・小説家。共産主義に共鳴、ユネスコ職員引退後、南仏に定住。小説「我が幾夜の夢のアドリアナ」、詩集「火花」「血の花束」。(1926〜)
とべ‐やき【砥部焼】🔗⭐🔉
とべ‐やき【砥部焼】
愛媛県伊予郡砥部町で作られる陶磁器。江戸中期頃から陶器を焼いたが、大洲おおず藩主加藤泰候やすときの命を受け、1777年(安永6)以降、磁器も産出。白磁は青白色を帯びるのが特色。
とべら【海桐花】🔗⭐🔉
とべら【海桐花】
トベラ科の常緑低木。高さ1〜3メートルで本州から沖縄の海岸近くに生ずる。密に分枝して、全体は円い樹形をなす。葉は光沢がある。初夏、白色5弁で筒形の花を開き芳香がある。雌雄異株。果実は円く熟すと開裂。種子は赤褐色。茎葉に一種の臭気があり、昔、除夜に扉に挟んで疫鬼えききを防いだ。公園樹や庭木として栽培。トビラノキ。〈[季]夏〉。〈日葡辞書〉
とべら
トベラ
撮影:関戸 勇
⇒とべら‐やき【海桐花焼】


とべら‐やき【海桐花焼】🔗⭐🔉
とべら‐やき【海桐花焼】
節分の豆を炒る燃料にトベラの木を用いること。
⇒とべら【海桐花】
トペリウス【Zachris(Sakari) Topelius】🔗⭐🔉
トペリウス【Zachris(Sakari) Topelius】
フィンランドのスウェーデン語系詩人・小説家。ロマン主義的傾向が強く、文学を通じて愛国主義を鼓舞した。歴史小説や童話でも活躍し、「星のひとみ」など邦訳がある。他に「軍医物語」「子供のための読物」など。(1818〜1898)
広辞苑 ページ 14267。