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ながし‐だい【流し台】🔗⭐🔉
ながし‐だい【流し台】
台所に設備された、「流し」3付きの台。流し。シンク。
⇒ながし【流し】
ながし‐づり【流し釣り】🔗⭐🔉
ながし‐づり【流し釣り】
①渓流などで、餌を流れに乗せて漂わせる釣り方。
②トローリング。
⇒ながし【流し】
ながし‐どり【流し撮り】🔗⭐🔉
ながし‐どり【流し撮り】
被写体の動きにあわせてカメラを移動させまたは向きを変えながら、比較的遅いシャッター‐スピードで撮影する方法。
⇒ながし【流し】
ながしの【長篠】🔗⭐🔉
ながしの【長篠】
愛知県新城市の地名。豊川の上流、寒狭かんさ川・宇連うれ川の合流点。1575年(天正3)織田信長・徳川家康の連合軍が新兵器の鉄砲を使用して武田勝頼を破った地。
ながし‐ば【流し場】🔗⭐🔉
ながし‐ば【流し場】
湯屋で、身体を洗い流す場所。流し。
⇒ながし【流し】
ながし‐ばこ【流し箱】🔗⭐🔉
ながし‐ばこ【流し箱】
箱形の調理器具。寒天・ゼラチン・葛粉などを使って固める流し物・寄せ物や、卵豆腐などの蒸し物をつくるときに用いる。ステンレス製が多い。流し缶。
⇒ながし【流し】
ながし‐びな【流し雛】🔗⭐🔉
ながし‐びな【流し雛】
3月3日の節句の夕方、川や海に流す雛人形。雛はもと人形ひとがたとして、神送りするものであった。
流し雛(鳥取)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
流し雛(和歌山)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
⇒ながし【流し】


ながし‐ぶみ【流し文】🔗⭐🔉
ながし‐ぶみ【流し文】
入れ質品を流す時、または負債を返さず代償として物を渡す時の証文。
⇒ながし【流し】
なか‐じま【中島】🔗⭐🔉
なか‐じま【中島】
池や川などの中にある島。特に、寝殿造などの庭園に作る。後撰和歌集雑「かの院の―の松をけづりて」
広辞苑 ページ 14538。