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いり‐ごま【炒胡麻】🔗⭐🔉
いり‐ごま【炒胡麻】
炒った胡麻。
いり‐ごみ【入込み】🔗⭐🔉
いり‐ごみ【入込み】
①多人数入りまじること。
②劇場などで、多人数がいっしょに入る席。大衆席。おいこみ。
③男女が混浴すること。また、その浴場。
④嫁入りのこと。
いり‐こ・む【入り込む】🔗⭐🔉
いり‐こ・む【入り込む】
〔自五〕
①無理にはいる。おしわけてはいる。
②潜入する。
③いりくむ。こみいる。
いり‐ごめ【炒米】🔗⭐🔉
いり‐ごめ【炒米】
炒った米。
いり‐さく【入作】🔗⭐🔉
いり‐さく【入作】
江戸時代、村内の耕地を他村の居住者が耕作すること。また、その人。↔出作でさく
いり‐ざけ【煎酒】🔗⭐🔉
いり‐ざけ【煎酒】
①酒を煮つめたもの。
②酒に鰹節・梅干・炒塩・醤油などを加えて煮つめて漉したもの。刺身・膾なますなどの味付け用。錦之裏「―のにほひ、鼻をつらぬき」
いり‐ざこ【煎雑魚】🔗⭐🔉
いり‐ざこ【煎雑魚】
雑魚を煎ったもの。
イリジウム【iridium】🔗⭐🔉
イリジウム【iridium】
(ギリシア語のiris(虹)から)白金族元素の一種。元素記号Ir 原子番号77。原子量192.2。銀白色の金属で、耐酸性に富み、溶けにくく、硬度が高く、膨張率が小さい。触媒、白金と合金にして万年筆のペン先、理化学器械の製作などに用いる。
いり‐しお【入潮】‥シホ🔗⭐🔉
いり‐しお【入潮】‥シホ
①引き潮。続古今和歌集冬「―遠く千鳥鳴くなり」↔出潮いでしお。
②満ちて入ってくる潮。差し潮。満ち潮。玉葉集雑「浦荒れて風よりのぼる―におろさぬ舟ぞ浪に浮きぬる」
いり‐じお【炒塩】‥ジホ🔗⭐🔉
いり‐じお【炒塩】‥ジホ
いった塩。焼き塩。
いり‐しごと【入仕事】🔗⭐🔉
いり‐しごと【入仕事】
手間賃を取ってする仕事。入手間いりでまでする仕事。いり。
いり‐し・める【入り染める】🔗⭐🔉
いり‐し・める【入り染める】
〔自下一〕
入ってよく馴れる。東海道中膝栗毛初「―・めて見ると熱くはねえ」
イリ‐じょうやく【伊犁条約】‥デウ‥🔗⭐🔉
イリ‐じょうやく【伊犁条約】‥デウ‥
1881年、ロシアと清国との間に結ばれた条約。イリ地方の国境を定め新疆全土をロシア貿易に開放することを約した。サンクト‐ペテルブルグ条約。
広辞苑 ページ 1462。