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にほん‐のうりん‐きかく【日本農林規格】🔗🔉

にほん‐のうりん‐きかく日本農林規格(→)ジャス(JAS)に同じ。 ⇒にほん【日本】

にほん‐の‐かそうしゃかい【日本之下層社会】‥クワイ🔗🔉

にほん‐の‐かそうしゃかい日本之下層社会‥クワイ 明治中期における貧民や職人・労働者・小作人層の労働と生活に関する調査記録。彼らの惨状を明らかにした。横山源之助著。1899年(明治32)刊。 →文献資料[日本の下層社会] ⇒にほん【日本】

にほん‐は【日本派】🔗🔉

にほん‐は日本派】 明治俳壇の一派。1891年(明治24)頃から正岡子規が新聞「日本」に拠り、「日本俳句」の名で純客観的な写生主義を主唱。内藤鳴雪・高浜虚子・河東碧梧桐かわひがしへきごとう・夏目漱石らが属した。根岸派。子規派。ホトトギス派。 ⇒にほん【日本】

にほん‐ばし【日本橋】🔗🔉

にほん‐ばし日本橋】 ①東京都中央区にある橋。隅田川と外濠とを結ぶ日本橋川に架かり、橋の中央に全国への道路元標がある。1603年(慶長8)創設。現在の橋は1911年(明治44)架設、花崗岩欧風アーチ型。 日本橋(1952年撮影) 提供:東京都 ②東京都中央区の一地区。もと東京市35区の一つ。23区の中央部を占め、金融・商業の中枢をなし、日本銀行その他の銀行やデパートが多い。 →にっぽんばし⇒にほん【日本】

にほん‐ハリストスせいきょうかい【日本ハリストス正教会】‥ケウクワイ🔗🔉

にほん‐ハリストスせいきょうかい日本ハリストス正教会‥ケウクワイ 1861年(文久1)ロシア正教会の下に創立された教会。東京のニコライ教会堂はその中央本部。第二次大戦後、一時米国派遣の主教に属したが、ロシア正教会と関係を修復、1970年に独立。 ⇒にほん【日本】

にほん‐ばれ【日本晴】🔗🔉

にほん‐ばれ日本晴】 ①空に一点の雲もない好天気。 ②疑念などの全く晴れること。 ⇒にほん【日本】

広辞苑 ページ 15042