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ねん‐ざ【捻挫】🔗⭐🔉
ねん‐ざ【捻挫】
関節をねじりくじくこと。「足を―する」
ねん‐さい【年菜】🔗⭐🔉
ねん‐さい【年菜】
年の始めは商店が休みなので、年末にあらかじめ作っておく食事の菜。
ねん‐さい【年祭】🔗⭐🔉
ねん‐さい【年祭】
故人の誕生日または命日に行う追善の祭事。「百―」
ねん‐さい【年歳】🔗⭐🔉
ねん‐さい【年歳】
(中国で、周では「年」、夏では「歳」といった)
①とし。
②穀物。年穀。
③年齢。
ねん‐さい【燃犀】🔗⭐🔉
ねん‐さい【燃犀】
(東晋の温嶠おんきょうが犀の角を燃やして怪物がいるという淵の底までも明るく照らした故事から)物を見抜く明めいがあること。明晰めいせき。
ねん‐さん【年産】🔗⭐🔉
ねん‐さん【年産】
1年間の産出高、または生産高。「―50万台」
ねん‐ざん【年算】🔗⭐🔉
ねん‐ざん【年算】
とし。年齢。よわい。〈運歩色葉集〉
ねん‐し【年矢】🔗⭐🔉
ねん‐し【年矢】
月日が早く過ぎ去ることを矢になぞらえていう語。光陰。としのや。万葉集5「―停らず、平生を憶ひて涙を落す」
ねん‐し【年始】🔗⭐🔉
ねん‐し【年始】
①年の始め。年頭。年初。年甫ねんぽ。「年末―」
②年頭の祝い。年賀。〈[季]新年〉
⇒ねんし‐ちょう【年始帳】
⇒ねんし‐まわり【年始回り】
ねん‐し【年歯】🔗⭐🔉
ねん‐し【年歯】
年齢。よわい。としは。
ねん‐し【念死】🔗⭐🔉
ねん‐し【念死】
〔仏〕人の死は避けられないものであることを念じ忘れないこと。十念の一つ。
ねん‐し【念紙】🔗⭐🔉
ねん‐し【念紙】
下絵を本紙へ写しとる際に用いる、木炭の粉やベンガラ・代赭たいしゃなどの顔料を全面に塗った和紙。土壁や板などに描く場合に、下絵との間に挟み、下絵の線をなぞって転写する。これを念紙取という。
ねん‐し【撚糸】🔗⭐🔉
ねん‐し【撚糸】
①単糸を2本以上合わせ、撚よりをかけた糸。片撚糸かたよりいと・諸撚糸もろよりいとの類。よりいと。
②糸に撚りをかけること。「―機」
広辞苑 ページ 15305。