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平原遺跡】‥ヰ‥🔗🔉

平原遺跡‥ヰ‥ 福岡県前原まえばる市にある遺跡。溝で囲まれた長方形の区画中に木棺墓があり、漢鏡37面、仿製ぼうせい鏡5面など多くの副葬品が出土。弥生時代の遺跡か古墳時代の遺跡か論が分かれる。 ひら‐ばん

平判】🔗🔉

平判】 印刷用紙で、A判・B判のように、一定寸法の長方形に仕上げた紙。枚葉紙。↔巻取紙 ひらび

褶】🔗🔉

】 ヒラオビの約。播磨風土記「大神の―此の村に落ちき」 ひら‐び

平日】🔗🔉

平日】 漢字の構成部分の名称。「曰」の文字また「最」「更」「書」などの「曰」を「日」と区別していう。 ひら‐びたい

平額】‥ビタヒ🔗🔉

平額‥ビタヒ (→)「ひたい(額)」3に同じ。中務内侍日記「常の衣の上に、かいぶのからぎぬ…―なり」 ひら‐びと

平人】🔗🔉

平人】 なみの人。普通の人。 ひら‐ひも

平紐】🔗🔉

平紐】 数本の糸を平らに並べて作った紐。 ひら‐ひら ①紙片・木の葉など軽く薄いものが風を受けてひるがえるさま。「落葉が―舞う」 ②火や光のひらめくさま。古事談1「塗籠の中―とひらめき光りければ」 ③しなるように体や手を動かすさま。「熱帯魚が―泳ぐ」 ④ゆるやかに波打つような動きや形をしているさま。また、そのもの。「ナイロン‐レースの―」 ⑤蛇などが舌を出すさま。 びら‐びら 物が垂れさがってひるがえるさま。派手な飾りのつくさま。ぴらぴら。「―した服」 ぴら‐ぴら (→)「びらびら」に同じ。 ⇒ぴらぴら‐かんざし【ぴらぴら簪】 ぴらぴら‐かんざし

ぴらぴら簪】🔗🔉

ぴらぴら簪】 花簪の一種。花の折枝などの先に細い鎖を数本下げ、その端に鳥・蝶の形または鈴などを付けた銀製のもの。さした人の動くにつれて、ぴらぴらと動く。びらびらかんざし。 ⇒ぴら‐ぴら ひら・ぶ

平ぶ】🔗🔉

平ぶ】 [一]〔自四〕 ひらたくなる。ひらむ。発心集「うやまひ拝みて―・びゐぬ」 [二]〔他下二〕 ひらたくする。ひらむ。 ピラフ

pilaf】🔗🔉

pilaf】 (もとペルシア語)米と玉葱たまねぎのみじん切りを油脂で炒め、出し汁と肉・野菜などを加えて炊いた中近東起源の米料理。 ひらぶ‐がい

広辞苑 ページ 16828