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ふとう‐じん【不当人】‥タウ‥🔗⭐🔉
ふとう‐じん【不当人】‥タウ‥
不当な人。無法者。正法眼蔵随聞記2「一人の―ありき」
⇒ふ‐とう【不当】
ぶとう‐じん【無道人】‥タウ‥🔗⭐🔉
ぶとう‐じん【無道人】‥タウ‥
無法な人。天草本平家物語「西光といふ下賤の―が申す事につかせられて」
⇒ぶ‐とう【無道】
ふとうすい‐そう【不透水層】🔗⭐🔉
ふとうすい‐そう【不透水層】
地下水を通過させにくい、またはさせない地層。
ふ‐とうせき【不答責】‥タフ‥🔗⭐🔉
ふ‐とうせき【不答責】‥タフ‥
(→)無答責に同じ。
ぶどう‐せき【葡萄石】‥ダウ‥🔗⭐🔉
ぶどう‐せき【葡萄石】‥ダウ‥
カルシウムとアルミニウムの含水ケイ酸塩から成る鉱物。斜方晶系あるいは単斜晶系。結晶は板状・柱状、時に葡萄状に集合。無色・白色または淡緑色。透明または半透明。
⇒ぶどう【葡萄】
ふどう‐そう【不動倉】‥サウ🔗⭐🔉
ふどう‐そう【不動倉】‥サウ
律令制で、不動穀を貯えておいた倉庫。鑰かぎは朝廷で保管した。
⇒ふ‐どう【不動】
ふどう‐そん【不動尊】🔗⭐🔉
ふどう‐そん【不動尊】
不動明王の尊称。また、不動明王を本尊とする寺院。
⇒ふ‐どう【不動】
ふどう‐たい【不動態・不働態】🔗⭐🔉
ふどう‐たい【不動態・不働態】
金属の表面が不溶性の超薄膜に覆われて腐食されにくくなる現象、あるいはその状態。鉄・ニッケルなどでおこりやすい。ステンレス鋼はこれを利用。
ふどう‐たい【不導体】‥ダウ‥🔗⭐🔉
ふどう‐たい【不導体】‥ダウ‥
岩石・ガラス・木材のような、熱または電気の伝導率の極めて小さな物体。絶縁体。不良導体。↔導体。→半導体
ぶどう‐だな【葡萄棚】‥ダウ‥🔗⭐🔉
ぶどう‐だな【葡萄棚】‥ダウ‥
①葡萄を栽培する棚。〈[季]秋〉
②歌舞伎劇場の舞台の天井。大簀子おおすのこ。
⇒ぶどう【葡萄】
ふどう‐ち【不動智】🔗⭐🔉
ふどう‐ち【不動智】
〔仏〕外界の誘惑に乱されない正しい智慧。
⇒ふ‐どう【不動】
ふどうちしんみょうろく【不動智神妙録】‥メウ‥🔗⭐🔉
ふどうちしんみょうろく【不動智神妙録】‥メウ‥
仮名法語。柳生宗矩むねのりの問いに対し、沢庵たくあんが禅の心を剣にたとえて説いたもの。1巻。1638年(寛永15)頃成る。
広辞苑 ページ 17308。