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不渡り小切手】🔗⭐🔉
不渡り小切手】
額面金額が振出人の預金または借越契約高を超過しているなどの理由により、支払銀行によって支払を拒絶された小切手。
⇒ふ‐わたり【不渡り】
ふわたり‐てがた【
不渡り手形】🔗⭐🔉
不渡り手形】
①支払人から支払の拒絶をされた手形。満期日において支払われない手形。
②転じて、履行されない約束。から約束。から手形。
⇒ふ‐わたり【不渡り】
ふわっ‐とフハツ‥
〔副〕
①空中や水中で軽く上下したり広がったりするさま。「―舞い上がる」「―浮かんだ雲」「相手の話に―乗せられた」
②空気を含んで柔らかくふくらんでいるさま。「―した羽根布団」
ふわ‐とフハ‥
〔副〕
①軽く浮くさま。ふわりと。浄瑠璃、博多小女郎波枕「着ながら上着―着せ」
②軽く飛びあがるさま。浄瑠璃、最明寺殿百人上臈「あの馬に懸鞍置いて―乗り」
③不注意なさま。うかと。狂言、鱸庖丁「そこで某が―乗つて」
ふわ‐の‐せき【
不破の関】フハ‥🔗⭐🔉
不破の関】フハ‥
三関の一つ。岐阜県不破郡関ヶ原町にあった関所。古代、近江京防衛上、東山道を押さえるために置かれた。(歌枕) →固関こげん
ふわ‐ふわフハフハ
①多量の空気を含んで押しても抵抗がないほど柔らかくふくらんでいるさま。「―した毛布」
②物が空中や水中を軽やかに漂っているさま。「綿毛が―と飛んで行く」
③行動や考えがうわついているさま。つかみどころのないさま。「―した気分で仕事をするな」
ぶわ‐ぶわ
しまりなく、ふくらんでいるさま。「濡れて―になる」
ふわ‐やフハ‥
(ヤは接尾語)ふわふわしていること。また、そのもの。古事記上「綾垣あやかきの―が下に」
ふわ‐らいどう【
付和雷同・附和雷同】🔗⭐🔉
付和雷同・附和雷同】
自分に一定の見識がなく、ただ他の説にわけもなく賛成すること。「多数派に―する」
ふわりフハリ
①軽くただようさま。「―と空中に浮く」
②軽くそっと載せるさま。「毛布を―と掛ける」
③軽く飛び降りるさま。静かに落ちるさま。
ぶ‐わり【
広辞苑 ページ 17544。