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ぶ‐わり【歩割・分割】🔗⭐🔉
ぶ‐わり【歩割・分割】
分けて割りつけること。また、割りつけたもの。
ふん【吻】🔗⭐🔉
ふん【吻】
動物の口またはその周辺から突出した管状構造、または突出しうる伸縮可能の構造。象の鼻の先端、昆虫の吸い型口器の類。口さき。くちびる。
ふん【芬】🔗⭐🔉
ふん【芬】
(→)芬蘭フィンランドの略。
ふん【糞】🔗⭐🔉
ふん【糞】
くそ。大便。「犬の―」
フン【Hun・匈】🔗⭐🔉
フン【Hun・匈】
モンゴル・トルコ系の騎馬遊牧民族。4世紀後半にヨーロッパに侵入し東・西ゴート族を圧迫、民族大移動の原因をつくった。人種的には匈奴きょうどと同族ともいう。フン族。→アッティラ
ふん🔗⭐🔉
ふん
〔感〕
①納得・承諾の意を表す丁寧でない語。「―、分かったよ」
②相手の話を軽んずる時に鼻から出す声。「―、怪しいもんだ」
ぶん【分】🔗⭐🔉
ぶん【分】
(呉音。漢音はフン)
①全体を構成する要素。一部。また、量。「余った―は君にやる」
②わりあて。わけ前。宇治拾遺物語7「己が―とて送りたるは殊の外多く出来たりければ」。「取り―」
③わけ与えられた性質・地位。身の程。力量。徒然草「力衰へて―を知らざれば病を受く」。「―に応ずる」
④仮に定められた人間関係。名目。東海道中膝栗毛初「何と親子の―にしようぢやあねえか」
⑤当然そうあるべきこと。なすべき務め。椿説弓張月後編「―の敵を討つて非―の者を討たず」。「おのおの―を尽くす」
⑥程度。様子。歌舞伎、傾情吾嬬鑑「あの長兵衛をおツ片付ける―のことよ」。「この―なら安心だ」
⑦分数・分母の略。
→ふん→ぶ(分)
広辞苑 ページ 17545。