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ぼく‐ちょく【墨勅】🔗🔉

ぼく‐ちょく墨勅】 宸筆の勅書。

ぼく‐ちょく【朴直・樸直】🔗🔉

ぼく‐ちょく朴直・樸直】 質朴で正直なこと。かざりけがなくて素直なこと。実直。実体じってい。「―な人」

ぼく‐てい【卜定】🔗🔉

ぼく‐てい卜定⇒ぼくじょう

ぼく‐てい【墨堤】🔗🔉

ぼく‐てい墨堤】 隅田川堤の別称。

ほくてい‐とごふ【北庭都護府】🔗🔉

ほくてい‐とごふ北庭都護府】 唐の六都護府の一つ。西突厥とっけつの督察を目的として、702年、庭州に設置。→ビシュバリク

ほく‐てき【北狄】🔗🔉

ほく‐てき北狄】 古代中国で、北方塞外の匈奴きょうど・鮮卑せんぴ・柔然じゅうぜん・突厥とっけつ・契丹きったん・回紇ウイグル・蒙古などの遊牧民族を呼んだ称。→東夷→南蛮→西戎せいじゅう

ぼく‐てき【牧笛】🔗🔉

ぼく‐てき牧笛】 家畜への合図に牧童の吹く笛。

ぼく‐てき【墨翟】🔗🔉

ぼく‐てき墨翟(→)墨子ぼくしのこと。

ほく‐てん【北天】🔗🔉

ほく‐てん北天】 北の空。北国の空。

ほくてん‐せん【北転船】🔗🔉

ほくてん‐せん北転船】 漁業政策により、機船底引網漁船のうち、北洋底引網漁業に転換した漁船。350トン前後の船で、スケトウダラ漁が中心。

ほくでん‐ぶっきょう【北伝仏教】‥ケウ🔗🔉

ほくでん‐ぶっきょう北伝仏教‥ケウ 仏教のうち、中央アジア・中国・朝鮮・日本に伝播したものと、ネパール・チベット・モンゴルに行われるものとの総称。大乗仏教を中心とする。↔南伝仏教

ぼくでん‐りゅう【卜伝流】‥リウ🔗🔉

ぼくでん‐りゅう卜伝流‥リウ (→)新当流の俗称。

ほく‐と【北斗】🔗🔉

ほく‐と北斗(→)北斗七星の略。浄瑠璃、曾根崎「雲心無き水のおと、―は冴えて影映る」 ⇒ほくと‐しちせい【北斗七星】 ⇒ほくと‐しんくん【北斗真君】 ⇒ほくと‐せい【北斗星】

ほくと【北斗】🔗🔉

ほくと北斗】 北海道渡島おしま半島南端、函館湾に面する市。北海道水田発祥の地。人口4万8千。

広辞苑 ページ 18074