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まっとう【松任】‥タフ🔗🔉

まっとう松任‥タフ 石川県中部の地名。白山市に属する。金沢平野の手取川扇状地に位置し、早場米地帯。

まっとう【全う】マツタウ🔗🔉

まっとう全うマツタウ 〔副〕 マッタクの音便。狂言、泣尼「―杖の痛きにあらず」

まつ‐とうがい【松灯蓋】🔗🔉

まつ‐とうがい松灯蓋(→)「ひでばち」に同じ。

まっとうしょう【末灯鈔】‥セウ🔗🔉

まっとうしょう末灯鈔‥セウ (末世を照らす灯火の如き書の意)本願寺3世覚如かくにょの第2子、従覚(1295〜1360)が親鸞の法語と書簡を年代順にまとめたもの。1巻22編。

まっとう・する【全うする】マツタウ‥🔗🔉

まっとう・する全うするマツタウ‥ 〔他サ変〕[文]まつたう・す(サ変) (「まったくする」の転)完全にはたす。なしとげる。また、完全に保つ。源平盛衰記18「たとひ湯水を飲まずとも国につかんまで命を―・すべし」。「任務を―・する」 ○マットに沈むマットにしずむ ボクシングで、相手にノックアウトされる。 ⇒マット【mat】

マットレス【mattress】🔗🔉

マットレスmattress】 ベッドの上や敷布団の下に敷く、弾力のある厚い敷物。

まつ‐な【松菜】🔗🔉

まつ‐な松菜】 アカザ科の一年草。西日本の海浜に自生。葉は鮮緑色で、短い松葉に似る。栽培して、若葉を味噌和え、または吸物の青実あおみとする。初秋、緑色の花を穂状につける。

まつなが‐せきご【松永尺五】🔗🔉

まつなが‐せきご松永尺五】 江戸初期の儒学者。名は昌三。貞徳の子。藤原惺窩の門人。藤門四家の一人。仕官せず京都に私塾春秋館・講習堂・尺五堂を開く。門下に木下順庵・貝原益軒らを輩出。著「尺五先生全集」など。(1592〜1657) ⇒まつなが【松永】

広辞苑 ページ 18559