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ゆみ‐ぶすま【弓衾】🔗🔉

ゆみ‐ぶすま弓衾】 矢をつがえて放とうとしている弓が一面に隙間なく並ぶこと。矢ぶすま。弓どこ。

ゆみ‐ふで【弓筆】🔗🔉

ゆみ‐ふで弓筆】 (矢立やたてに添えた筆の意から)記録すべき事跡。また、その記録。謡曲、八島「後記にも佳名を留むべき―の跡なるべけれ」

ゆみ‐へん【弓偏】🔗🔉

ゆみ‐へん弓偏】 漢字の偏の一種。「引」「弦」などの偏の「弓」の称。 ○弓も引き方ゆみもひきかた 弓も引きかたによって矢が的に当たったりはずれたりする。人は誰でも自分に関係のある者に贔屓ひいきすることのたとえ。 ⇒ゆみ【弓】

ゆみ‐や【弓屋】🔗🔉

ゆみ‐や弓屋】 弓を作り、または商う家。また、その人。弓師。

ゆみや‐がみ【弓矢神】🔗🔉

ゆみや‐がみ弓矢神】 弓矢をつかさどる神。武道をまもる神。軍神いくさがみ⇒ゆみ‐や【弓矢・弓箭】

ゆみや‐しんとう【弓矢神道】‥タウ🔗🔉

ゆみや‐しんとう弓矢神道‥タウ 江戸時代、吉田神道の一派。鎌を神体とし、安産・巡行などの行事を勤めるのを特色とする。橘三喜とその門人武笠むかさ丹波の創始。 ⇒ゆみ‐や【弓矢・弓箭】

広辞苑 ページ 20116