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らいごう‐ばしら【来迎柱】‥ガウ‥🔗🔉

らいごう‐ばしら来迎柱‥ガウ‥ 仏堂内で、来迎壁の左右にある柱。 ⇒らい‐ごう【来迎】

らい‐こん【来今】🔗🔉

らい‐こん来今】 将来と今。また、今から後。今後。自今。以後。

らい‐さい【来歳】🔗🔉

らい‐さい来歳】 次に来る年。来年。

らい‐さつ【来札】🔗🔉

らい‐さつ来札】 よそから来た手紙。来状。来翰。来書。来信。

らい‐さま【雷様】🔗🔉

らい‐さま雷様】 「かみなり」の俗称。

らい‐さん【礼参】🔗🔉

らい‐さん礼参】 神仏に詣でて拝礼すること。

らい‐さん【礼讃・礼賛】🔗🔉

らい‐さん礼讃・礼賛】 ①〔仏〕三宝を礼拝して、その功徳を讃歎さんだんすること。「―偈」 ②ありがたく思って、ほめたたえること。「偉業を―する」 ⇒らいさん‐まい【礼讃舞】

らいさん‐すいぎん【雷酸水銀】🔗🔉

らいさん‐すいぎん雷酸水銀】 化学式Hg(ONC) 水銀を硝酸に溶解し、エチル‐アルコールを加えてつくる無色の結晶。乾燥状態ではわずかの衝撃・摩擦でもよく爆発するので、以前は起爆剤として雷管などの発火具に用いた。雷汞らいこう

らいさん‐まい【礼讃舞】‥マヒ🔗🔉

らいさん‐まい礼讃舞‥マヒ 浄土宗で創始した如来礼讃の偈文げもん(経文中の詩句)に伴って舞う舞。 ⇒らい‐さん【礼讃・礼賛】

らい‐さんよう【頼山陽】‥ヤウ🔗🔉

らい‐さんよう頼山陽‥ヤウ 江戸後期の儒学者。名は襄のぼる。通称、久太郎。別号、三十六峰外史。大坂生れ。父春水と広島に移る。江戸に出て尾藤二洲に学ぶ。京都に書斎「山紫水明処」を営み、文人と交わる。史学に関心が深く、「日本外史」「日本政記」などの史書を執筆、幕末の尊攘運動に大きな影響を与えた。詩文にすぐれ、書もよくした。著は他に「日本楽府がふ」「山陽詩鈔」など。(1780〜1832) →著作:『日本政記』 →著作:『日本外史』 ⇒らい【頼】

広辞苑 ページ 20409