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ラクトース【lactose】🔗🔉

ラクトースlactose(→)乳糖

ラクトフェリン【lactoferrin】🔗🔉

ラクトフェリンlactoferrin】 鉄と結合する蛋白質の一つ。哺乳類の乳や唾液・涙・白血球に含まれ、特に初乳に多い。抗菌作用がある。

ラクトフラビン【lactoflavin】🔗🔉

ラクトフラビンlactoflavin(→)ビタミンBに同じ。

ラクトン【lactone】🔗🔉

ラクトンlactone】 〔化〕原子団-CO-O-を環内に含む環式化合物の総称。

ラクナ‐こうそく【ラクナ梗塞】‥カウ‥🔗🔉

ラクナ‐こうそくラクナ梗塞‥カウ‥ (ラクナ(lacunar)は「小さい空洞」の意)脳の深部や脳幹部の細い動脈に起きる小梗塞。高血圧の人や高齢者にみられる。

らく‐なん【洛南】🔗🔉

らく‐なん洛南】 みやこの南。京都の南の郊外をさす。

らく‐に【楽に】🔗🔉

らく‐に楽に】 〔副〕 たやすく。わけなく。「浴衣ぐらい―縫いあげる」

らく‐ね【楽寝】🔗🔉

らく‐ね楽寝】 気楽に寝ること。のびのびとらくに寝ること。好色一代男4「女―をすれば」

らく‐のう【酪農】🔗🔉

らく‐のう酪農】 (「酪」は乳製品の意)乳牛などを飼育し、乳をしぼったり、それを加工してバター・チーズなどを作ったりする農業。「―を営む」

ラクノー【Lucknow; Lakhnau】🔗🔉

ラクノーLucknow; Lakhnau】 インド北部、ウッタル‐プラデシュ州の州都。交通の要地。13世紀以来の古都でムガル帝国時代に栄え、セポイの反乱の中心地の一つ。ラクナウ。人口220万7千(2001)。

らく‐のりもの【楽乗物】🔗🔉

らく‐のりもの楽乗物】 安楽に乗れる駕籠かご。好色一代女1「毎日―つらせて出でられしに」

らく‐ば【落馬】🔗🔉

らく‐ば落馬】 乗っている馬から落ちること。

らく‐ばい【落梅】🔗🔉

らく‐ばい落梅】 散る梅の花。また、落ちた梅の実。

らくばいしゅう【落梅集】‥シフ🔗🔉

らくばいしゅう落梅集‥シフ 島崎藤村の詩文集。1901年(明治34)刊。従来の感傷的・ロマン的傾向を脱して、現実的で重厚な詩風への転機を示した。 →文献資料[落梅集]

らく‐はく【落剥】🔗🔉

らく‐はく落剥】 はげおちること。剥落。

広辞苑 ページ 20446