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字形🔗⭐🔉
字形
〔夂(夊)部4画/7画〕
〔音〕ホウ(漢)
[意味]
①さからう。
②ひく。ひっぱる。
③あう。出会う。
④ゆたか。
▷「峰」の異体字としても用いる。
条 〔夂(夊)部4画〕🔗⭐🔉
条 〔夂(夊)部4画〕
⇒木部
変 字形 筆順🔗⭐🔉
変 字形
筆順
〔夂(夊)部6画/9画/教育/4249・4A51〕
[變] 字形
〔言部16画/23画/5846・5A4E〕
〔音〕ヘン(呉)(漢)
〔訓〕かわる・かえる
[意味]
①ちがったものになる。ちがったものにする。かわる。かえる。うつりかわり。「桑田変じて滄海そうかいとなる」(→桑田(成句))「変化・転変・事変・変更・臨機応変」
②普通でない。異常。「変な形」「変に改まった調子」「変人・変死・変則」。異常な出来事。不時の災難。「本能寺の変」「変乱・天変地異・異変」
③「変相」①の略。「地獄変」
④〔音〕本位音よりも半音低い音。(対)嬰えい。「変記号・変ホ長調」
[解字]
会意。「變」の上半部「
」は、糸のもつれた状態を表す。動詞の記号「攵」を加えて、異常にもつれる意。
[下ツキ
一変・異変・改変・可変・急変・凶変・劇変・激変・事変・神変・政変・千変万化・大変・地変・天変・豹変・病変・不変・窯変
筆順
〔夂(夊)部6画/9画/教育/4249・4A51〕
[變] 字形
〔言部16画/23画/5846・5A4E〕
〔音〕ヘン(呉)(漢)
〔訓〕かわる・かえる
[意味]
①ちがったものになる。ちがったものにする。かわる。かえる。うつりかわり。「桑田変じて滄海そうかいとなる」(→桑田(成句))「変化・転変・事変・変更・臨機応変」
②普通でない。異常。「変な形」「変に改まった調子」「変人・変死・変則」。異常な出来事。不時の災難。「本能寺の変」「変乱・天変地異・異変」
③「変相」①の略。「地獄変」
④〔音〕本位音よりも半音低い音。(対)嬰えい。「変記号・変ホ長調」
[解字]
会意。「變」の上半部「
」は、糸のもつれた状態を表す。動詞の記号「攵」を加えて、異常にもつれる意。
[下ツキ
一変・異変・改変・可変・急変・凶変・劇変・激変・事変・神変・政変・千変万化・大変・地変・天変・豹変・病変・不変・窯変
夏 字形 筆順🔗⭐🔉
夏 字形
筆順
〔夂(夊)部7画/10画/教育/1838・3246〕
〔音〕カ(漢) ゲ(呉)
〔訓〕なつ
[意味]
①四季の一つ。なつ。「夏季・夏期・夏至げし・立夏・初夏・盛夏・晩夏」
②中国本土の美称。中華。(対)夷い。「華夏・中夏」
③中国古代の王朝名。禹う王が建て、桀けつ王の時に殷いんに滅ぼされた国。「夏殷周三代」
[解字]
飾りをつけた大きな面をかぶって舞う人を描いた象形文字。大きなおおいで下の物をおおう意。草木が大いに茂って大地をおおう季節の意。一説に、大きな面をかぶって舞う夏祭りの意。
[下ツキ
華夏・季夏・消夏・初夏・盛夏・晩夏・半夏生・孟夏・立夏
筆順
〔夂(夊)部7画/10画/教育/1838・3246〕
〔音〕カ(漢) ゲ(呉)
〔訓〕なつ
[意味]
①四季の一つ。なつ。「夏季・夏期・夏至げし・立夏・初夏・盛夏・晩夏」
②中国本土の美称。中華。(対)夷い。「華夏・中夏」
③中国古代の王朝名。禹う王が建て、桀けつ王の時に殷いんに滅ぼされた国。「夏殷周三代」
[解字]
飾りをつけた大きな面をかぶって舞う人を描いた象形文字。大きなおおいで下の物をおおう意。草木が大いに茂って大地をおおう季節の意。一説に、大きな面をかぶって舞う夏祭りの意。
[下ツキ
華夏・季夏・消夏・初夏・盛夏・晩夏・半夏生・孟夏・立夏
広辞苑 ページ 21547。