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エジプト‐タバコ【エジプト煙草】🔗🔉

エジプト‐タバコエジプト煙草】 トルコ‐タバコの別称。 ⇒エジプト【Egypt・埃及】

エジプト‐トルコ‐せんそう【エジプトトルコ戦争】‥サウ🔗🔉

エジプト‐トルコ‐せんそうエジプトトルコ戦争‥サウ 1831〜33、39〜40年、エジプト総督ムハンマド=アリーがオスマン帝国(トルコ)に対して自立をめざし、シリアを占領した戦争。列強の介入によってエジプトはシリアを放棄、その勢力伸張が停止した。 ⇒エジプト【Egypt・埃及】

エジプト‐ねずみ【エジプト鼠】🔗🔉

エジプト‐ねずみエジプト鼠】 クマネズミの別称。 ⇒エジプト【Egypt・埃及】

エジプト‐もじ【エジプト文字】🔗🔉

エジプト‐もじエジプト文字】 古代エジプトで用いられた文字。ヒエログリフ。起源は象形文字だが、表意文字と、一つまたはそれ以上の子音を表す表音文字とから成る。→ロゼッタ石 エジプト文字 ⇒エジプト【Egypt・埃及】

えじま【江島】🔗🔉

えじま江島】 姓氏の一つ。 ⇒えじま‐きせき【江島其磧】

えじま【江島】🔗🔉

えじま江島】 7代将軍徳川家継の生母月光院に仕えた大奥の大年寄(奥女中の取締役)。山村座の芝居を愛好し、俳優生島新五郎と交際があったことなどを咎められ、1714年(正徳4)信州高遠に流刑、関係者数十人も処罰された。絵島とも。維新後、歌舞伎・舞踊劇・小説に脚色。(1681〜1741)

え‐じま【絵島】ヱ‥🔗🔉

え‐じま絵島ヱ‥ 兵庫県淡路島の北端部、淡路町岩屋東端の岩。(歌枕)

えじま‐きせき【江島其磧】🔗🔉

えじま‐きせき江島其磧】 江戸中期の浮世草子作者。初め権之丞と称し、のち庄左衛門を襲名。京都大仏餅屋の主人。井原西鶴に私淑、八文字屋自笑の名義または共同名で役者評判記・浮世草子(いわゆる八文字屋本)を発表。作「けいせい色三味線」「風流曲三味線」「傾城禁短気」「世間子息気質」「世間娘容気」など。(1666〜1735) →作品:『けいせい色三味線』 →作品:『傾城禁短気』 ⇒えじま【江島】

広辞苑 ページ 2184