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投 字形 筆順🔗⭐🔉
投 字形
筆順
〔手(扌)部4画/7画/教育/3774・456A〕
〔音〕トウ(漢)
〔訓〕なげる
[意味]
①物をなげつける。なげいれる。つぎこむ。おくりつける。「水中に身を投ずる」「獄に投ずる」「資本を投ずる」「投石・投球・投下・投稿・投薬・恵投」
②なげだす。なげすてる。やめにする。「筆を投ずる」「投降・投了」
③なげあてる。つけいる。あてはまる。「時流に投ずる」「投機・意気投合」
④いたる。とどまる。「投宿・帰投」
[解字]
形声。「手」+音符「殳」(=ほこを立てる)。手を使って立てる動作をする意。転じて、ある場所をめがけてなげる意。
[難読]
投網とあみ
筆順
〔手(扌)部4画/7画/教育/3774・456A〕
〔音〕トウ(漢)
〔訓〕なげる
[意味]
①物をなげつける。なげいれる。つぎこむ。おくりつける。「水中に身を投ずる」「獄に投ずる」「資本を投ずる」「投石・投球・投下・投稿・投薬・恵投」
②なげだす。なげすてる。やめにする。「筆を投ずる」「投降・投了」
③なげあてる。つけいる。あてはまる。「時流に投ずる」「投機・意気投合」
④いたる。とどまる。「投宿・帰投」
[解字]
形声。「手」+音符「殳」(=ほこを立てる)。手を使って立てる動作をする意。転じて、ある場所をめがけてなげる意。
[難読]
投網とあみ
把 字形 筆順🔗⭐🔉
把 字形
筆順
〔手(扌)部4画/7画/常用/3936・4744〕
〔音〕ハ(漢)
〔訓〕とる
[意味]
①にぎる。手でつかみとる。「把握・把捉はそく・把持」
②器物の柄。にぎり。とって。ハンドル。「銃把・把手」
③たば。たばねたものを数える語。「一把いちわ・いっぱ・三把さんば」
[解字]
形声。「手」+音符「巴」(=ぴたりと押しあてる)。てのひらをぴたりと押しあてて物をつかむ意。
[難読]
把手とって
筆順
〔手(扌)部4画/7画/常用/3936・4744〕
〔音〕ハ(漢)
〔訓〕とる
[意味]
①にぎる。手でつかみとる。「把握・把捉はそく・把持」
②器物の柄。にぎり。とって。ハンドル。「銃把・把手」
③たば。たばねたものを数える語。「一把いちわ・いっぱ・三把さんば」
[解字]
形声。「手」+音符「巴」(=ぴたりと押しあてる)。てのひらをぴたりと押しあてて物をつかむ意。
[難読]
把手とって
抜 字形 筆順🔗⭐🔉
抜 字形
筆順
〔手(扌)部4画/7画/常用/4020・4834〕
[拔] 字形
〔手(扌)部5画/8画/5722・5936〕
〔音〕バツ(呉)
〔訓〕ぬく・ぬける・ぬかす・ぬかる
[意味]
①ひきぬく。ぬきとる。とり除く。「抜刀・抜歯・抜糸・堅忍不抜・抜本塞源ばっぽんそくげん」
②えりぬく。多くの中からえらびとる。「抜擢ばってき・抜粋・選抜・簡抜」
③ぬけ出る。他より特にすぐれる。ぬきんでる。「抜群・奇抜・海抜・卓抜・秀抜・警抜」
[解字]
形声。「手」+音符「
」(=はねる)。余分なものをはねのけて必要なものだけを手でぬき出す意。[
]は異体字。
筆順
〔手(扌)部4画/7画/常用/4020・4834〕
[拔] 字形
〔手(扌)部5画/8画/5722・5936〕
〔音〕バツ(呉)
〔訓〕ぬく・ぬける・ぬかす・ぬかる
[意味]
①ひきぬく。ぬきとる。とり除く。「抜刀・抜歯・抜糸・堅忍不抜・抜本塞源ばっぽんそくげん」
②えりぬく。多くの中からえらびとる。「抜擢ばってき・抜粋・選抜・簡抜」
③ぬけ出る。他より特にすぐれる。ぬきんでる。「抜群・奇抜・海抜・卓抜・秀抜・警抜」
[解字]
形声。「手」+音符「
」(=はねる)。余分なものをはねのけて必要なものだけを手でぬき出す意。[
]は異体字。
広辞苑 ページ 21897。