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奥勢】🔗🔉

奥勢】 奥州の軍勢。 おく‐せつ

臆説・憶説】🔗🔉

臆説・憶説】 事実でなしに、推測や仮定にもとづく意見。 おく‐ぜめ

奥攻め】🔗🔉

奥攻め】 奥州を征伐すること。古今著聞集9「康衡を討つとて―を思ひ立ちて」 おく‐そく

臆測・憶測】🔗🔉

臆測・憶測】 物事の事情や人の心をいいかげんにおしはかること。また、その推測。当て推量。「―をたくましゅうする」「揣摩しま―」 おく‐そこ

奥底】🔗🔉

奥底】 ①もっとも奥深い所。隠れた所。 ②深く秘めた心の奥。心の秘密。本心。日葡辞書「ヲクソコモナイヒトヂャ」 おくそ‐ずきん

苧屑頭巾】ヲ‥ヅ‥🔗🔉

苧屑頭巾ヲ‥ヅ‥ ⇒ほくそずきん おく‐そで

奥袖】🔗🔉

奥袖】 袍ほう・直衣のうし・直垂ひたたれなどの袖の、袖付けに近い部分。↔端袖はたそで→闕腋けってきの袍(図) おくだ

奥田】🔗🔉

奥田】 姓氏の一つ。 ⇒おくだ‐えいせん【奥田穎川】 オクターブ

octave】🔗🔉

octave】 〔音〕振動数が2対1となるような2音間の音程。音階上で同じ音名をもつ。完全8度。 ⇒オクターブが上がる ○オクターブが上がるオクターブがあがる 声の調子が高くなる。話し方が熱っぽい調子になる。 ⇒オクターブ【octave】 オクターボ

octavo】🔗🔉

octavo】 八つ折判。全紙を八つ折16ページとしたもの。また、その印刷物。 オクタウィアヌス

Octavianus】🔗🔉

Octavianus】 ローマの初代皇帝。カエサルの養子。カエサルの没後、アントニウス・レピドゥスと共に第2次三頭政治を行い、前30年アントニウスの自殺後、ローマの単独支配者となる。前27年アウグストゥスの尊号を元老院から受け、事実上皇帝となった。ローマの黄金時代を現出。(前63〜後14) おくだ‐えいせん

奥田穎川】🔗🔉

奥田穎川】 江戸後期の京都の陶工。青木木米・2代高橋道八の師。中国の色絵磁器の製法を研究し、赤絵に新工夫を出した。(1753〜1811) ⇒おくだ【奥田】 おく‐だか・し

広辞苑 ページ 2704