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かい‐い【海尉】‥ヰ🔗🔉

かい‐い海尉‥ヰ 海上自衛官の階級の一つ。一・二・三等がある。海佐と准海尉との間。

かい‐い【階位】‥ヰ🔗🔉

かい‐い階位‥ヰ 階級。位階。

かい‐い【解頤】🔗🔉

かい‐い解頤】 [漢書匡衡伝「匡詩を説けば人頤おとがいを解く」](頤は「あご」の意) ①感服のあまりあいた口がふさがらないこと。 ②あごがはずれるほど、大口をあけて笑うこと。

かい‐い【魁偉】クワイヰ🔗🔉

かい‐い魁偉クワイヰ [後漢書郭太伝「容貌魁偉」]顔やからだが人並はずれて大きく立派なさま。

かい‐い【槐位】クワイヰ🔗🔉

かい‐い槐位クワイヰ (周代、朝廷に槐えんじゅを3本植え、三公がこれに対座してその座位を定めたのに基づく)三公の位。槐鼎かいてい→槐棘かいきょく

かい・い【痒い】🔗🔉

かい・い痒い】 〔形〕 カユイの転。

がい‐い【外夷】グワイ‥🔗🔉

がい‐い外夷グワイ‥ 外国人をいやしめていう語。

がい‐い【外衣】グワイ‥🔗🔉

がい‐い外衣グワイ‥ 上衣うわぎ。外套。

がい‐い【外位】グワイヰ🔗🔉

がい‐い外位グワイヰ ⇒げい

がい‐い【外囲】グワイヰ🔗🔉

がい‐い外囲グワイヰ そとがこい。外まわり。

がい‐い【害意】🔗🔉

がい‐い害意】 人を害しようとする心。害心。

かい‐いき【海域】‥ヰキ🔗🔉

かい‐いき海域‥ヰキ ある範囲内の海。

かい‐いし【貝石】カヒ‥🔗🔉

かい‐いし貝石カヒ‥ ①貝殻の化石。 ②貝殻の付着した石。

がい‐いちがい【咳一咳】🔗🔉

がい‐いちがい咳一咳】 一度せきばらいをすること。内田魯庵、人相見「先生再び―して曰く、アンタは何をやつても成功する」

かい‐いぬ【飼犬】カヒ‥🔗🔉

かい‐いぬ飼犬カヒ‥ 人家に飼っておく犬。飼主のいる犬。 ⇒飼犬に手を噛まれる ○飼犬に手を噛まれるかいいぬにてをかまれる 恩顧を与えた者から思いがけず害を受ける。 ⇒かい‐いぬ【飼犬】

かいいれ‐しょうかん【買入れ償還】カヒ‥シヤウクワン🔗🔉

かいいれ‐しょうかん買入れ償還カヒ‥シヤウクワン 社債を発行した会社が償還期限以前に自己の社債を買い取ること。中途償還。↔満期償還。 ⇒かい‐いれ【買入れ】

広辞苑 ページ 3188