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かん‐じ【監寺】🔗🔉

かん‐じ監寺⇒かんす

かん‐じ【監事】🔗🔉

かん‐じ監事】 ①団体の庶務をつかさどる人。 ②公益法人や各種の協同組合などで財産および理事の業務執行を監査する機関。

がん‐し【丸子】グワン‥🔗🔉

がん‐し丸子グワン‥ (ガンジとも)(→)丸薬がんやくに同じ。

がん‐し【雁使】🔗🔉

がん‐し雁使⇒かりのつかい

がん‐し【雁歯】🔗🔉

がん‐し雁歯】 橋上に横たえた桟さん。雁の行列のように、また歯のようにぎざぎざに並ぶのでいう。雁木がんぎ。源平盛衰記35「虹の橋桁危うして―の構へ奇あやしければ」

がん‐じ【眼字】🔗🔉

がん‐じ眼字】 漢詩文で、句中の表現の眼目となる大切な漢字。五言では第3字、七言では第5字をいう。詩眼。

がん‐じ【雁字】🔗🔉

がん‐じ雁字】 ①雁が一文字形をなして飛ぶ列を文字に見立てていう語。 ②手紙。雁書。 ⇒がんじ‐おうさ【雁字鶯梭】 ⇒がんじ‐がらみ【雁字搦み】 ⇒がんじ‐がらめ【雁字搦め】 ⇒がんじ‐まき【雁字巻き】

ガンジー【Gāndhī】🔗🔉

ガンジーGāndhī⇒ガンディー

かんじ‐い・る【感じ入る】🔗🔉

かんじ‐い・る感じ入る】 〔自五〕 深く感じる。すっかり感心する。「ほとほと―・りました」

がんじ‐おうさ【雁字鶯梭】‥アウ‥🔗🔉

がんじ‐おうさ雁字鶯梭‥アウ‥ (雁の空中に飛ぶ列を文字に見立て、鶯の樹間を飛びかうさまを織機の梭にたとえていう)漢詩文の字句を修飾すること。 ⇒がん‐じ【雁字】

かんじ‐おん【漢字音】🔗🔉

かんじ‐おん漢字音(→)字音に同じ。 ⇒かん‐じ【漢字】

かんしがいでん【韓詩外伝】‥グワイ‥🔗🔉

かんしがいでん韓詩外伝‥グワイ‥ (カンシゲデンとも)詩書。漢の韓嬰著。10巻。詩経の章句によって古事・古語を解釈した書。内外伝のうち、外伝だけ現存。

広辞苑 ページ 4446