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かんじょう‐より【勘定縒】‥ヂヤウ‥🔗🔉

かんじょう‐より勘定縒‥ヂヤウ‥ (穴明銭の銭さしに用いたのでいうとするが、あるいはカンゼヨリの訛か)こより。 ⇒かん‐じょう【勘定】

かんじょう‐れきみょう【灌頂歴名】クワンヂヤウ‥ミヤウ🔗🔉

かんじょう‐れきみょう灌頂歴名クワンヂヤウ‥ミヤウ (カンジョウレキメイとも)空海筆の巻子本。1巻。京都の神護寺で灌頂を授けた最澄ら僧俗160名余の名を列記したもの。国宝。灌頂記。 ⇒かん‐じょう【灌頂】

かんじょう‐れっせき【環状列石】クワンジヤウ‥🔗🔉

かんじょう‐れっせき環状列石クワンジヤウ‥ (→)ストーン‐サークルに同じ。 ⇒かん‐じょう【環状】

かんじょう‐ろん【感情論】‥ジヤウ‥🔗🔉

かんじょう‐ろん感情論‥ジヤウ‥ 理知に基づかず、感情に左右された議論。 ⇒かん‐じょう【感情】

かん‐しょく【完食】クワン‥🔗🔉

かん‐しょく完食クワン‥ 卓上に置かれた食物をすべて食べきること。「料理を―する」

かん‐しょく【旰食】🔗🔉

かん‐しょく旰食】 (「旰」は日暮の意)君主が政務に熱心で、日暮れて後、食事すること。「宵衣―」

かん‐しょく【官食】クワン‥🔗🔉

かん‐しょく官食クワン‥ 官府から支給する食事。

かん‐しょく【官職】クワン‥🔗🔉

かん‐しょく官職クワン‥ ①官と職。官は職務の一般的種類、職は担任すべき職務の具体的範囲を示す称呼。 ②国の機関において、公務員が一定の職務と責任をもって占める地位、または各公務員に割り当てられる職務。

かん‐しょく【間色】🔗🔉

かん‐しょく間色】 (「間」は、まじわる意) ①正色(赤・黄・青・白・黒)の混合によって生ずる色。 ②画面の調和を保つ目的で、明暗の対照を和らげるために用いる色。また、原色以外の色。中間色。

かん‐しょく【間食】🔗🔉

かん‐しょく間食】 定まった食事と食事との間に物を食べること。あいだぐい。おやつ。「あまり―すると太る」

広辞苑 ページ 4471