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規箴】🔗🔉

規箴】 いましめ。 き‐しん

晷針】🔗🔉

晷針】 (gnomon)(晷は「ひかげ」の意)古代の天文観測器で一種の日時計。台の上に一定の高さの棒をたて、日の影の落ちる方角によって時刻を測り、影の長短によって季節および1太陽年の長さを知る。日晷儀にっきぎ。 晷針 き‐しん

貴臣】🔗🔉

貴臣】 ①たっとい臣下。地位の高い臣下。 ②相手方の臣の尊敬語。 き‐しん

貴紳】🔗🔉

貴紳】 身分の高い人。貴顕紳士。 き‐しん

愧心】🔗🔉

愧心】 はじる心。 き‐しん

機心】🔗🔉

機心】 いつわりたくらむ心。機を見て動く心。活動を欲する心。 き‐しん

虧心】🔗🔉

虧心】 道義の念のかけた心。 き‐じん

奇人・畸人】🔗🔉

奇人・畸人】 性質・挙動が普通の人とはちがった人。変人。かわりもの。「近世―伝」 き‐じん

鬼神】🔗🔉

鬼神】 ①死者の霊魂と天地の神霊。人の耳目では接しえない、超人的な能力を有する存在。おにがみ。きしん。 ②荒々しく恐ろしい鬼。ばけもの。へんげ。「断じて行えば―も之これを避く」 ⇒鬼神に横道なし き‐じん

帰陣】‥ヂン🔗🔉

帰陣‥ヂン 陣屋へ帰ること。戦地から帰ること。 き‐じん

寄人】🔗🔉

寄人⇒よりうど き‐じん

貴人】🔗🔉

貴人】 地位・身分の高い人。 き‐じん

旗人】🔗🔉

旗人】 清代、八旗に属した者の総称。満州人はすべて八旗に属した。他に蒙古人・漢人の旗人もいた。→八旗 き‐じん

麹塵】‥ヂン🔗🔉

麹塵‥ヂン 「きくじん」の略。梁塵秘抄「婿の冠者の君、何色の何摺りか好このう給う、着まほしき。―山吹止め摺りに」 ぎ‐しん

広辞苑 ページ 4783