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きりょう‐よし【器量好し】‥リヤウ‥🔗⭐🔉
きりょう‐よし【器量好し】‥リヤウ‥
顔だちのよいこと。また、その人。美人。
⇒き‐りょう【器量】
き‐りょく【気力】🔗⭐🔉
き‐りょく【気力】
活動に堪え得る精神力。気根。また、元気。精力。「―充実」「―がみなぎる」
き‐りょく【汽力】🔗⭐🔉
き‐りょく【汽力】
蒸気の力。蒸気力。
き‐りょく【棋力】🔗⭐🔉
き‐りょく【棋力】
囲碁または将棋の技量。
きり‐よけ【霧除け】🔗⭐🔉
きり‐よけ【霧除け】
「霧除け庇びさし」の略。
⇒きりよけ‐びさし【霧除け庇】
きりよけ‐びさし【霧除け庇】🔗⭐🔉
きりよけ‐びさし【霧除け庇】
雨などを防ぐために出入口や窓の上などに張り出した小さい庇。
⇒きり‐よけ【霧除け】
きり‐り🔗⭐🔉
きり‐り
①物のきしる音。浄瑠璃、鑓の権三重帷子「饂飩蕎麦切。――と押廻し」
②きちんと引きしまっているさま。狂言、比丘貞「宇都の宮笠を―と召れて」。「―とした顔立」「鉢巻を―としめる」
⇒きりり‐しゃん‐と
ぎり‐り🔗⭐🔉
ぎり‐り
①物のきしる音。
②物をきつく巻くさま。ぎりぎり。
キリル‐もじ【キリル文字】🔗⭐🔉
キリル‐もじ【キリル文字】
9世紀のギリシア人宣教師キュリロスが福音書などのスラヴ語訳のために考案したグラゴール文字をもとにして、10世紀初めブルガリアで作られた文字。当時のギリシア文字の大文字が基礎で、現在のロシア文字はこれを改修したもの。
キリル文字

きり‐わ・ける【切り分ける】🔗⭐🔉
きり‐わ・ける【切り分ける】
〔他下一〕[文]きりわ・く(下二)
切りはなして別々にする。いくつかに切って配る。
きり‐わた・る【霧り渡る】🔗⭐🔉
きり‐わた・る【霧り渡る】
〔自五〕
霧が一面に立ちこめる。枕草子78「ありあけのいみじう―・りたる庭に」
きり‐わら【切藁】🔗⭐🔉
きり‐わら【切藁】
わらを切って束ねたもの。たわし。
きり‐わり【切割り】🔗⭐🔉
きり‐わり【切割り】
①切って割ること。
②山や丘などの一部を切りくずして開いた道路。
広辞苑 ページ 5347。