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愚見】🔗🔉

愚見】 自分の意見の謙譲語。愚意。 ぐ‐げん

具現】🔗🔉

具現】 具体的に、また実際に表すこと。実際となって現れること。「理想を―する」 く‐けんさつちょう

区検察庁】‥チヤウ🔗🔉

区検察庁‥チヤウ 簡易裁判所に対応して置かれる検察庁。 くげん‐ししゅう

区限刺繍】‥シウ🔗🔉

区限刺繍‥シウ 平織の布に、織糸の目数を数えながら一定のステッチを繰り返す刺繍の総称。クロス‐ステッチ・ドロンワークなど。キャンパス‐ワーク。ニードル‐ポイント。 く‐こ

枸杞】🔗🔉

枸杞】 ナス科の落葉小低木。茎は柔軟で、節にとげがある。夏、葉腋に淡紫色の5弁の小花を開く。果実は熟すと赤色卵形、枸杞酒に用い強壮の効があるという。漢方生薬として乾燥果実を枸杞子、乾燥した根皮を地骨皮じこっぴと称し、強壮・解熱に用いる。葉は食用、また乾して枸杞葉くこようと呼び、強壮剤。〈[季]春〉。〈新撰字鏡7〉 くこ クコ(実) 提供:ネイチャー・プロダクション く‐ご

供御】🔗🔉

供御】 (グゴとも) ①天皇の飲食物をいった語。また上皇・皇后・皇子、さらに武家時代の将軍についてもいう。くぎょ。宇津保物語蔵開上「こがねの瓶に―を入れかへて…うちに奉れ給ふとて」 ②(女房詞)飯。 く‐ご

箜篌】🔗🔉

箜篌】 古代、中国・朝鮮・日本などに行われた弦楽器。ハープ属の竪たて箜篌と鳳首箜篌およびチター属の臥箜篌の3種がある。竪箜篌は曲形の枠に21〜23本の弦を張り弾奏する。百済琴くだらごと。くうご。こうこう。 竪箜篌 くご‐いん

供御院】‥ヰン🔗🔉

供御院‥ヰン 平安時代、宮内省大炊おおい寮に属し、畿内の官田から収納した供御の稲穀を取り扱った役所。 く‐こう

句稿】‥カウ🔗🔉

句稿‥カウ 俳句の原稿。「新聞に―を投ずる」 く‐こう

供講】‥カウ🔗🔉

供講‥カウ 法華経などを書写して後、供養講讃すること。 く‐ごう

口業】‥ゴフ🔗🔉

口業‥ゴフ 〔仏〕三業の一つ。言語的行為。それに善悪があり、苦楽の果報をもたらす。語業ごごう→意業いごう→身業しんごう く‐ごう

広辞苑 ページ 5554