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こうら‐ぼし【甲羅干し】カフ‥🔗⭐🔉
こうら‐ぼし【甲羅干し】カフ‥
腹ばいになって日光浴をすること。
⇒こう‐ら【甲羅】
こうら‐みょうじん【高良明神】カウ‥ミヤウ‥🔗⭐🔉
こうら‐みょうじん【高良明神】カウ‥ミヤウ‥
石清水いわしみず八幡宮の摂社。上下に分かれ、上高良は武内宿祢すくね、下高良は玉垂命を祀る。
高良明神
撮影:的場 啓
○甲羅を経るこうらをへる
年功を積む。熟練する。劫臈こうろうを経る。
⇒こう‐ら【甲羅】

こう‐らん【勾欄・鉤欄】🔗⭐🔉
こう‐らん【勾欄・鉤欄】
①(→)高欄こうらん1に同じ。
②江戸時代、劇場や舞台のこと。
③(→)手摺てすり2に同じ。
こう‐らん【洪瀾】🔗⭐🔉
こう‐らん【洪瀾】
おおなみ。洪濤こうとう。
こう‐らん【紅蘭】🔗⭐🔉
こう‐らん【紅蘭】
花が紅色の蘭。
こう‐らん【高覧】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐らん【高覧】カウ‥
他人が見ることの尊敬語。「―に供する」
こう‐らん【高欄】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐らん【高欄】カウ‥
①宮殿・社寺・廊下・橋などの、端の反りまがった欄干らんかん。
高欄
②牛車ぎっしゃの前後の口の下に張り渡した低い仕切りの板。
③椅子のひじかけ。

こう‐らん【攪乱】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐らん【攪乱】カウ‥
かきみだすこと。かくらん。
こう‐らんけい【広卵形】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐らんけい【広卵形】クワウ‥
幅の広い卵形。
こう‐らんは【洪蘭坡】🔗⭐🔉
こう‐らんは【洪蘭坡】
⇒ホン=ナンパ
こ‐うり【小売】🔗⭐🔉
こ‐うり【小売】
物品を卸売おろしうりから買い入れて、これを消費者に分けて売ること。「―店」「―業者」「―価格」
こう‐り【公吏】🔗⭐🔉
こう‐り【公吏】
公共団体の事務を行う職員の旧称。地方公務員。吏員。
こう‐り【公利】🔗⭐🔉
こう‐り【公利】
公共の利益。
こう‐り【公理】🔗⭐🔉
こう‐り【公理】
①おおやけの道理。一般に通ずる道理。
②〔哲〕(axiom)
㋐証明不可能であるとともに、また証明を必要とせず直接に自明の真として承認され他の命題の前提となる基本命題。
㋑ある理論領域で仮定される基本前提。この場合、公理は自明な真理ではなく、公理系のとり方によって定まる。従ってある公理系で公理である命題も、他の公理系においては公理から証明される定理となることや、また偽となることがある。
⇒こうり‐けい【公理系】
⇒こうり‐しゅぎ【公理主義】
⇒こうりてき‐ほうほう【公理的方法】
⇒こうり‐ろん【公理論】
広辞苑 ページ 6828。