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五箇の声】‥コヱ🔗🔉

五箇の声‥コヱ (→)「五箇の調しらべに同じ。 ごか‐の‐しょう

五家荘】‥シヤウ🔗🔉

五家荘‥シヤウ 熊本県八代やつしろ市泉町の地名。球磨くま川の支流、川辺川上流の山に囲まれた集落。仁田尾にたお・葉木はぎ・樅木もみき・久連子くれこ・椎原しいばるの旧五カ村を総称。隠田集落の一つ。五箇荘。 ごか‐の‐しらべ

五箇の調】🔗🔉

五箇の調】 〔音〕琴きんの、5種の奏法。掻手かいで・片垂かたたり・水宇瓶すいうびょう・蒼海波そうがいは・雁鳴がんめいの称。五箇の声。源氏物語若菜下「琴きんは―あまたの手のなかに心とどめて」 ごか‐の‐ほう

五家の法】‥ハフ🔗🔉

五家の法‥ハフ 相近接する5家を1組とする隣保組織で、連帯責任を負わせた制度。中国の周代に起こり、日本では律令制の五保、江戸時代の五人組がある。 こが‐はるえ

古賀春江】🔗🔉

古賀春江】 洋画家。名は亀雄。久留米市生れ。クレーに傾倒したのち、超現実主義の影響を受けて幻想的な画風を示す。(1895〜1933) ⇒こが【古賀】 ごか‐ひ

五加皮】🔗🔉

五加皮】 五加うこぎの根皮を乾かした漢方薬。強壮剤とし、また五加皮酒をつくる。 こがひんろく

古画品録】‥グワ‥🔗🔉

古画品録‥グワ‥ 現存最古の中国画論書。謝赫しゃかくが画家を批評した書。→六法ろっぽう こ‐かぶ

子株】🔗🔉

子株】 ①親株から分かれてできた株。 ②会社が増資して発行した新株券。新株。 ↔親株 こ‐かぶ

小蕪】🔗🔉

小蕪】 蕪かぶの小形のもの。こかぶら。 こ‐がふ

古楽府】🔗🔉

古楽府】 漢詩の一体である楽府のうち、前漢〜六朝期のもの。唐代の新楽府に対していう。 こ‐かべ

小壁】🔗🔉

小壁】 幅の狭く小さい壁。天井と鴨居との間などにある壁。 ごか‐ぼう

五家宝】🔗🔉

五家宝】 糯米もちごめを蒸して水飴などで固めて棒形とし、青黄粉あおきなこなどを表面にまぶした菓子。江戸時代、上野国五箇村の人が初めて製したといわれ、今、埼玉県熊谷市などの名産。五箇棒。 五家宝 撮影:関戸 勇 こ‐がまえ

広辞苑 ページ 6905