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小座】🔗⭐🔉
小座】
①小座敷の略。
②寝室や納戸なんどなど、正式でない、また、中心部でない部屋。
こ‐ざ【
胡坐】🔗⭐🔉
胡坐】
あぐらを組むこと。あぐら。
こ‐ざ【
誤差】🔗⭐🔉
誤差】
①真の値と近似値または測定値との差。「―が生ずる」
②ちがい。くるい。
ご‐ざ【
後座】🔗⭐🔉
後座】
①説教・講談・落語・浄瑠璃などで、あとに出る者。真打しんうち。↔前座。
②茶会の後半部分。中立なかだちの後、改めて客を茶室に招き入れ、濃茶を練り、薄茶をたてる。↔初座しょざ
ご‐ざ【
御座】🔗⭐🔉
御座】
①座の尊敬語。貴人の席。おまし。おましどころ。宇津保物語蔵開上「みこは、をぢ宮達の―のしもに着き給ひぬ」
②いらっしゃること。謡曲、大原御幸「この処に―をなされ」
③(→)「あげだたみ(上畳)」1に同じ。枕草子277「ことさらに―といふ畳のさまにて」
④御座船の略。
⇒御座を直す
ご‐ざ【
茣蓙・蓙】🔗⭐🔉
茣蓙・蓙】
(御座に敷くむしろの意から)藺い草の茎で織ったむしろに縁へりをつけたもの。苧経おだて。〈日葡辞書〉。「―を敷く」
コサージュ【
御座在る】🔗⭐🔉
御座在る】
〔自四〕[文]ござあ・り(ラ変)
(「おはします」に当てた漢字「御座」を音読し、「ある」を付けた語)
①(「ある」の尊敬語)いらっしゃる。古今著聞集2「おり給はで、梁の上に―・りける」
②(「行く」「来る」の尊敬語)おいでになる。中華若木詩抄「田游岩が門まで―・りて」
③(「ある」の丁寧な言い方)…でございます。醒睡笑「さらば福の神で―・る」
こ‐さい【
広辞苑 ページ 7093。