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さく‐ひん【作品】🔗🔉

さく‐ひん作品】 製作物。主に、芸術活動によって作られたもの。「文学―」「田園交響曲、―68」

さく‐ふう【作風】🔗🔉

さく‐ふう作風】 ①作品に表れた作者の手法・特徴。 ②物事のやり方や、その態度。

さく‐ふう【朔風】🔗🔉

さく‐ふう朔風】 (「朔」は北の方角)北風。〈[季]冬〉

さく‐ぶつ【作物】🔗🔉

さく‐ぶつ作物】 作ったもの。特に、芸術上の作品。

さく‐ぶん【作文】🔗🔉

さく‐ぶん作文】 ①文章を作ること。また、その作った文章。→さくもん。 ②教師の指導のもとに児童・生徒が文章を作ること。綴り方。国語科の一分科。 ③形だけは整っているが内容の乏しいもののたとえ。

さく‐ぶん【策文】🔗🔉

さく‐ぶん策文】 ①策問に答える文。 ②(→)策命2に同じ。

さく‐へい【朔幣】🔗🔉

さく‐へい朔幣】 古代、国司が、その国の重要な神社に毎月朔日に奉幣したこと。

さく‐べい【索餅】🔗🔉

さく‐べい索餅】 唐菓子の一種。小麦粉と米の粉とを練って、縄の形にねじって油で揚げたもの。陰暦7月7日に瘧おこりよけのまじないとして内膳司から禁中に奉り、また、節会せちえの時、晴れの御膳に供した。むぎなわ。 索餅

さくへい‐もん【朔平門】🔗🔉

さくへい‐もん朔平門】 平安京内裏の外郭門の一つ。北の正面にある。縫殿ぬいどのの陣。北の陣。→内裏(図)

さくべえ【作兵衛】‥ヱ🔗🔉

さくべえ作兵衛‥ヱ ⇒さくびょうえ

さくへん‐ばん【削片板】🔗🔉

さくへん‐ばん削片板(→)パーティクル‐ボードに同じ。

さく‐ぼ【昨暮】🔗🔉

さく‐ぼ昨暮】 きのうの暮れがた。

さく‐ぼ【酢母・醋母】🔗🔉

さく‐ぼ酢母・醋母(→)酢酸菌に同じ。

さく‐ほう【冊封】🔗🔉

さく‐ほう冊封】 冊書(皇帝の命令書の一種)を以て封爵を授けること。漢代に始まる。さっぽう。→冊さく⇒さくほう‐し【冊封使】

広辞苑 ページ 7855