複数辞典一括検索+

ざつ‐ぎ【雑伎・雑技】🔗🔉

ざつ‐ぎ雑伎・雑技】 ①雑多な伎芸。 ②民間で行われる伎芸。 ③中国で、奇術・軽業の類を演ずるもの。曲技。雑戯。

さつき‐あめ【五月雨】🔗🔉

さつき‐あめ五月雨(→)「さみだれ」に同じ。〈[季]夏〉 ⇒さ‐つき【五月・皐月】

さつき‐うま【五月馬】🔗🔉

さつき‐うま五月馬】 (長野県大町市辺で)馬市で農耕馬の貸借の契約をすること。 ⇒さ‐つき【五月・皐月】

さつき‐おんな【五月女】‥ヲンナ🔗🔉

さつき‐おんな五月女‥ヲンナ 田植をする女。早少女さおとめ⇒さ‐つき【五月・皐月】

さつき‐がわ【五月川】‥ガハ🔗🔉

さつき‐がわ五月川‥ガハ 五月雨のために水量が増し濁った川。〈[季]夏〉 ⇒さ‐つき【五月・皐月】

ざつき‐さくしゃ【座付作者】🔗🔉

ざつき‐さくしゃ座付作者】 芝居で、ある劇場に専属して脚本を書き下ろす人。 ⇒ざ‐つき【座付】

さつき‐しょう【皐月賞】‥シヤウ🔗🔉

さつき‐しょう皐月賞‥シヤウ 競馬で、サラブレッド系3歳馬のクラシック‐レース。毎年4月に行われ、距離は2000メートル。三冠の最初のレース。 ⇒さ‐つき【五月・皐月】

さっき‐だ・つ【殺気立つ】🔗🔉

さっき‐だ・つ殺気立つ】 〔自五〕 興奮して荒々しい気持や態度になる。「―・った雰囲気」 ⇒さっ‐き【殺気】

ざっき‐ちょう【雑記帳】‥チヤウ🔗🔉

ざっき‐ちょう雑記帳‥チヤウ 種々の事を書き記しておく手控帳。 ⇒ざっ‐き【雑記】

さつき‐つつじ【五月躑躅】🔗🔉

さつき‐つつじ五月躑躅】 ツツジ科の常緑低木。西日本に自生。高さ約30センチメートル。葉は両端の尖った楕円形で小さい。6月頃、枝端に紅紫色漏斗ろうと状の5裂の花を開く。古くから観賞用。品種多く、白・絞り咲きなど。また広く、マルバサツキ・シナノサツキや洋種のアザレアを交雑した多くの園芸品種を含む総称。さつき。 サツキツツジ 提供:ネイチャー・プロダクション ⇒さ‐つき【五月・皐月】

広辞苑 ページ 7977