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じき‐げんざん【直見参】ヂキ‥🔗🔉

じき‐げんざん直見参ヂキ‥ 直接に面会すること。面謁。浄瑠璃、平家女護島「清盛公へ―と御所中を切りちらし」

しぎ‐けんぽうあん【私擬憲法案】‥パフ‥🔗🔉

しぎ‐けんぽうあん私擬憲法案‥パフ‥ 明治憲法制定以前に、民間で作られた憲法私案。立志社系の「日本憲法見込案」、交詢社系の「私擬憲法案」、また民衆による諸案もあった。

しきけん‐もん【式乾門】🔗🔉

しきけん‐もん式乾門】 平安京内裏の外郭門の一つ。北面、朔平門の西。→内裏(図)

しき‐ご【識語】🔗🔉

しき‐ご識語】 (シゴの慣用読み)写本・刊本などで、本文の前または後に、入手・書写などの来歴・年月などを記したもの。多く、後人の加筆した文章・文字をいう。→奥書

しき‐こうよう【士気高揚】‥カウヤウ🔗🔉

しき‐こうよう士気高揚‥カウヤウ 兵士たちの意気が高まること。広く、集団の闘志が高まること。↔士気阻喪

じき‐こさく【直小作】ヂキ‥🔗🔉

じき‐こさく直小作ヂキ‥ 入質いれじちした田畑を質入主たる地主が直接に小作すること。

しき‐ごたつ【敷炬燵】🔗🔉

しき‐ごたつ敷炬燵】 おきごたつ。

じき‐コンパス【磁気コンパス】🔗🔉

じき‐コンパス磁気コンパス】 地磁気を利用して方向を知る具。羅針盤。

しき‐さい【色彩】🔗🔉

しき‐さい色彩】 ①いろ。いろどり。「あざやかな―」 ②転じて、傾向。ようす。「進歩的―」 ⇒しきさい‐かんかく【色彩感覚】 ⇒しきさい‐ちょうせつ【色彩調節】

じき‐さい【直裁】ヂキ‥🔗🔉

じき‐さい直裁ヂキ‥ ⇒ちょくさい

しきさい‐かんかく【色彩感覚】🔗🔉

しきさい‐かんかく色彩感覚(→)色感3に同じ。 ⇒しき‐さい【色彩】

しきさい‐ちょうせつ【色彩調節】‥テウ‥🔗🔉

しきさい‐ちょうせつ色彩調節‥テウ‥ 色彩が人間に及ぼす生理的・心理的作用を利用して、環境中の色彩を適切なものとし、心身の健康維持、労働の能率増進、災害の防止などに役立たせること。カラー‐コンディショニング。→安全色彩 ⇒しき‐さい【色彩】

広辞苑 ページ 8482