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しょうそう‐きえい【少壮気鋭】セウサウ‥🔗🔉

しょうそう‐きえい少壮気鋭セウサウ‥ 元気で若々しく、意気盛んな様子。「―の学者」 ⇒しょう‐そう【少壮】

じょうそう‐きょういく【情操教育】ジヤウサウケウ‥🔗🔉

じょうそう‐きょういく情操教育ジヤウサウケウ‥ (ヘルバルト学派が用い始めた語)創造的・批判的な心情、積極的・自主的な態度、豊かな感受性と自己表現の能力を育てることを目的とする教育。知性・道徳性・美的感覚・共感性などの調和的な発展をねらいとする。 ⇒じょう‐そう【情操】

しょうぞう‐けん【肖像権】セウザウ‥🔗🔉

しょうぞう‐けん肖像権セウザウ‥ 人格権の一つ。自己の肖像画や肖像写真を無断で描かれまたは撮影され、公表されるのを拒否する権利。違法な侵害に対しては保護される。 ⇒しょう‐ぞう【肖像】

じょうぞう‐しゅ【醸造酒】ヂヤウザウ‥🔗🔉

じょうぞう‐しゅ醸造酒ヂヤウザウ‥ 穀類・芋類・果実などを原料として発酵させて造った酒。清酒・葡萄酒・ビール・紹興酒など。→蒸留酒 ⇒じょう‐ぞう【醸造】

じょうそう‐ぶ【上層部】ジヤウ‥🔗🔉

じょうそう‐ぶ上層部ジヤウ‥ ①層をなしている物の上方の部分。 ②組織内で上に位置する階層。また、その人たち。「国家の―」 ⇒じょう‐そう【上層】

しょうそう‐ヘーゲル‐がくは【少壮ヘーゲル学派】セウサウ‥🔗🔉

しょうそう‐ヘーゲル‐がくは少壮ヘーゲル学派セウサウ‥ 〔哲〕(→)青年ヘーゲル学派に同じ。 ⇒しょう‐そう【少壮】

しょうぞう‐まつ【正像末】シヤウザウ‥🔗🔉

しょうぞう‐まつ正像末シヤウザウ‥ 正法と像法と末法。すなわち釈尊入滅後に仏教が衰微していく三つの時期。三時。→末法思想 ⇒しょう‐ぞう【正像】

しょうぞう‐りつぶん【正蔵率分】シヤウザウ‥🔗🔉

しょうぞう‐りつぶん正蔵率分シヤウザウ‥ 〔史〕「率分2」参照。 ⇒しょうぞうりつぶん‐どう【正蔵率分堂】

しょうぞうりつぶん‐どう【正蔵率分堂】シヤウザウ‥ダウ🔗🔉

しょうぞうりつぶん‐どう正蔵率分堂シヤウザウ‥ダウ (→)率分堂に同じ。 ⇒しょうぞう‐りつぶん【正蔵率分】

じょうそ‐きかん【上訴期間】ジヤウ‥🔗🔉

じょうそ‐きかん上訴期間ジヤウ‥ 上訴を提起することのできる期間。控訴・上告は2週間(14日)、即時抗告は民事では1週間、刑事では3日。 ⇒じょう‐そ【上訴】

広辞苑 ページ 9748