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あも【餅】🔗🔉

あも】 (「あまい」の意という)「もち」の異称。子どもや女性が用いた語。あんも。〈日葡辞書〉

あも【阿母】🔗🔉

あも阿母】 (上代東国方言)はは。おも。万葉集20「―が目もがも」「―しし(父母)に言申さずて今ぞくやしけ」

アモイ【廈門】🔗🔉

アモイ廈門】 (Xiamen; Amoy)中国福建省南東部の港湾・商工都市。明末清初、鄭成功が廈門島や金門島を拠点に清軍と戦った。対岸に鼓浪嶼コロンスがある。経済特別区を設置。人口205万3千(2000)。

あ‐もく【亜目】🔗🔉

あ‐もく亜目】 生物分類上の一階級。目と科との間。→階級3

あ‐もじ【あ文字】🔗🔉

あ‐もじあ文字】 (女房詞)姉。

あもし‐ぎ【余木】🔗🔉

あもし‐ぎ余木】 (山言葉。もてあます木の意)節ふしなどが多くて用材とならない木。

アモス【Amos】🔗🔉

アモスAmos】 旧約聖書中の人物。前8世紀のユダ王国の預言者。特に社会正義を説いた。

あも‐つき【餅搗】🔗🔉

あも‐つき餅搗】 ①(上方語)もちつき。 ②房事のたとえ。浄瑠璃、義経千本桜「離座敷は隣知らず、―せうとをかし」

あ‐もと【足元・足下】🔗🔉

あ‐もと足元・足下】 ①あしもと。 ②人の生れや住居。特に、立派な家柄や身分。日葡辞書「アモトアルモノヂャ」 ⇒あもと‐ふもと【足下踏下】

あ‐もと【畦元】🔗🔉

あ‐もと畦元】 苗代周辺部の色のよい苗。畦苗くろなえ。苗代の外側に近いほど、日当りを受けて成長がよい。

あもと‐ふもと【足下踏下】🔗🔉

あもと‐ふもと足下踏下】 人の身分・素姓など。誹諧時勢粧「生る野は蓬の―かな」 ⇒あ‐もと【足元・足下】

あもり‐つく【天降り付く】🔗🔉

あもり‐つく天降り付く】 〔枕〕 (天から降ってできたという伝説から)「天の香具山」「神の香具山」にかかる。

あ‐も・る【天降る】🔗🔉

あ‐も・る天降る】 〔自四〕 ①あまくだる。万葉集20「高千穂の岳たけに―・りしすめろきの」 ②天皇が行幸する。万葉集2「行宮かりみやに―・りいまして」

アモルファス【amorphous】🔗🔉

アモルファスamorphous】 〔理〕(→)非晶質に同じ。

あ‐もん【亜門】🔗🔉

あ‐もん亜門】 生物分類上の一階級。門と綱こうとの間。→階級3

アモン【Amon】🔗🔉

アモンAmon】 古代エジプトの神。テーベの守護神であったが、のちに太陽神ラーと同一視されアモン‐ラーと呼ばれる。アメン。→ラー

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