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いん‐とう【印刀】‥タウ🔗⭐🔉
いん‐とう【印刀】‥タウ
印刻用の小刀。版を彫る小刀。
いん‐とう【咽頭】🔗⭐🔉
いん‐とう【咽頭】
上方は鼻腔に、前方は口腔に、下方は食道の上端に位置する漏斗状の部分。のど。
⇒いんとう‐えん【咽頭炎】
いん‐とう【淫蕩】‥タウ🔗⭐🔉
いん‐とう【淫蕩】‥タウ
酒色にふけって素行の悪いこと。みだらな享楽にふけるさま。「―な生活」
いんとう‐えん【咽頭炎】🔗⭐🔉
いんとう‐えん【咽頭炎】
咽頭粘膜の炎症。咽頭カタル。
⇒いん‐とう【咽頭】
いんとう‐かじょ【隠頭花序】‥クワ‥🔗⭐🔉
いんとう‐かじょ【隠頭花序】‥クワ‥
有限花序の一つ。花序の軸が凹んで嚢状または壺状となり、その内面に多くの花をつけるもの。イチジク果が代表的。
いん‐とうちゅう【尹東柱】ヰン‥🔗⭐🔉
いん‐とうちゅう【尹東柱】ヰン‥
⇒ユン=ドンジュ
○引導を渡すいんどうをわたす
(引導1の意から転じて)最後の決意を宣告してあきらめさせる。尾崎紅葉、紫「此上は手短に引導を渡してしまふより外は無いと」
⇒いん‐どう【引導】
いん‐とく【引得】🔗⭐🔉
いん‐とく【引得】
(indexの中国語での音訳から)索引。見出し。
いん‐とく【陰徳】🔗⭐🔉
いん‐とく【陰徳】
人に知れないように施す恩徳。「―を積む」↔陽徳
⇒陰徳あれば必ず陽報あり
いん‐とく【隠匿】🔗⭐🔉
いん‐とく【隠匿】
(インチョクとも)
①包み隠すこと。秘密にすること。かくまうこと。「犯人を―する」「―物資」
②隠れた悪事。心中に蔵する罪悪。隠悪。「―心」
⇒いんとく‐こうい【隠匿行為】
⇒いんとく‐ざい【隠匿罪】
○陰徳あれば必ず陽報ありいんとくあればかならずようほうあり
[淮南子人間訓]人知れず善行を積んだ人には、よい報いが目に見えて現れる。
⇒いん‐とく【陰徳】
○陰徳あれば必ず陽報ありいんとくあればかならずようほうあり🔗⭐🔉
○陰徳あれば必ず陽報ありいんとくあればかならずようほうあり
[淮南子人間訓]人知れず善行を積んだ人には、よい報いが目に見えて現れる。
⇒いん‐とく【陰徳】
いんとく‐こうい【隠匿行為】‥カウヰ
相手方と通じてある行為を隠匿し仮装する場合、その隠された行為。贈与の意思を隠して売買を仮装する場合の贈与がその例。
⇒いん‐とく【隠匿】
いんとく‐ざい【隠匿罪】
消火用の物、水防用の物、または他人の信書などを隠匿する犯罪。
⇒いん‐とく【隠匿】
インド‐くじゃく【インド孔雀】
クジャクの一種。雄は扇状の冠毛をもち、頸と腹は藍色。
インドクジャク(雄)
撮影:小宮輝之
⇒インド【印度】
インドクトリネーション【indoctrination】
〔教〕教師が児童・生徒に特定の価値観を他の諸説との比較検討を行わずに教え込む教育。教化。注入教育。
インド‐ご【インド語】
インドにおいて使用される言語の総称。インド‐ヨーロッパ語族の諸語(ヒンディー語・ウルドゥー語・パンジャブ語・ベンガル語など)、ドラヴィダ語族の諸語(タミル語・マラヤーラム語など)、およびムンダー語などがある。その総数は1600ほどに及ぶ。
⇒インド【印度】
インド‐こうろ【インド航路】‥カウ‥
ヨーロッパから喜望峰を回ってインドに達する航路。1498年ヴァスコ=ダ=ガマがアラブ人の案内でカリカットに到着したことにより、ヨーロッパ人の東方貿易にもこの道が開けた。
⇒インド【印度】
インド‐ゴム‐の‐き【インドゴムの樹】
クワ科の高木。インド原産の観葉植物。高さ約30メートル。葉は楕円形で長さ10〜25センチメートル、革質で厚く光沢を有し、斑ふ入りのものもある。托葉は膜質で紅色。鉢植として観葉植物。かつて樹液からゴムを採取した。
⇒インド【印度】
インド‐サラサ【印度更紗】
インドを中心として産する更紗。木綿地に臙脂えんじ・藍・緑色などで模様を手書きあるいは木版・銅版プリント・蝋防染・泥防染を併用して描いたもの。
⇒インド【印度】
インド‐したん【インド紫檀】
(→)紫檀したんに同じ。
⇒インド【印度】
インド‐シナ【印度支那】
(Indo-China)アジア大陸の南東部、太平洋とインド洋の間に突出する大半島。インドと中国の中間に位置するからいう。普通ベトナム・ラオス・カンボジア3国(旧仏領)を指し、広義にはタイ・ミャンマーをも含む。
⇒インド【印度】
インド‐シナ‐せんそう【印度支那戦争】‥サウ
インドシナに起こった民族解放戦争。1946〜54年の第1次は対フランス戦争で、54年のジュネーヴ協定により終結。60〜75年の第2次は対アメリカ戦争で、ベトナム戦争と呼ばれる。
⇒インド【印度】
インド‐シナ‐なんみん【印度支那難民】
1975年のベトナム戦争終結以降、新体制や内戦を嫌ってベトナム・ラオス・カンボジアから脱出した民衆。→ボート‐ピープル。
⇒インド【印度】
インド‐すいぎゅう【インド水牛】‥ギウ
アジアスイギュウの別称。
⇒インド【印度】
インド‐ぞう【インド象】‥ザウ
アジアゾウの別称。
⇒インド【印度】
インド‐てつがく【印度哲学】
インドで発達した哲学思想の総称。正統派として、ウパニシャッドから六派哲学への流れがあり、それに対する異端的な思想として、ジャイナ教・仏教などが展開した。
⇒インド【印度】
インド‐とうちほう【インド統治法】‥ハフ
(Government of India Acts)英国議会がインド植民地統治のために制定した一連の法律の総称。1919年と35年のものが特に重要で、後者の統治機構に関する規定の多くはインド憲法に引き継がれた。
⇒インド【印度】
イントネーション【intonation】
単語よりも大きな語句・文を単位とする発声の抑揚。声を上げ下げして表現に調子をつけること。例えば、一般に命令文では下降調、疑問文では上昇調になる。語調。
インドネシア【Indonesia】
(ネシアは島の意)西南太平洋にある共和国。スマトラ・ジャワ・ボルネオ(カリマンタン)・セレベス(スラウェシ)・ティモール(西部)・ニューギニア(西部)の諸島およびその付近の島々から成る。1602年からオランダの植民地。1949年独立。住民の約90パーセントはイスラム教を信仰。首都ジャカルタ。面積190万4000平方キロメートル。人口2億1708万(2004)。→東南アジア(図)。
⇒インドネシア‐ご【インドネシア語】
⇒インドネシア‐ごは【インドネシア語派】
⇒インドネシア‐しょぞく【インドネシア諸族】
インドネシア‐ご【インドネシア語】
(Indonesian)インドネシア共和国の公用語。交易語として広く用いられていたマレー語を国家の独立に伴い改称。
⇒インドネシア【Indonesia】
インドネシア‐ごは【インドネシア語派】
オーストロネシア語族の一語派。
⇒インドネシア【Indonesia】
インドネシア‐しょぞく【インドネシア諸族】
インドネシア語派の言語を用いる諸族。フィリピン・東インド諸島をはじめ、マダガスカル島・インドシナ南東部・マレー半島・台湾・ニューギニア西部にも分布。モンゴロイド系統に属し、総人口は1億以上。
⇒インドネシア【Indonesia】
インド‐まぐろ【インド鮪】
ミナミマグロの別称。
⇒インド【印度】
インドメタシン【indomethacin】
解熱・鎮痛・抗炎症作用を持つ非ステロイド系抗炎症剤。プロスタグランジン生合成の基本的酵素シクロオキシゲナーゼの働きを抑える。
インド‐よう【インド洋】‥ヤウ
三大洋の一つ。アジア・オーストラリア・アフリカの各大陸と南極大陸とに囲まれた海。その北部はベンガル湾・アラビア海。面積約7343万平方キロメートル。平均深度3872メートル。最大深度7125メートル(ジャワ海溝)。
⇒インド【印度】
インド‐ヨーロッパ‐ごぞく【インドヨーロッパ語族】
(Indo-European)東はインド北部から西は大西洋沿岸に到り、北はスカンディナヴィアから南は地中海に及ぶ広い範囲で用いられている諸語の総称。先史時代において一つの共通原語(印欧祖語)から派生したものと考えられる。インド‐アーリア語派・イラン語派・ギリシア語派・イタリック語派・ケルト語派・ゲルマン語派・スラヴ語派・バルト語派・アルメニア語派・アルバニア語派・トカラ語派・アナトリア語派に分かれる。印欧語族。→印欧祖語。
⇒インド【印度】
インドラ【Indra 梵】
インドのヴェーダ神話に見える雷霆らいていの神。戦車で空中を疾駆、猛威をふるう軍神。仏教に入って仏法を守護する帝釈たいしゃく天となる。因陀羅いんだら。→帝釈天
イントラネット【intranet】
(内部の意のintraとnetworkを合成した言葉)インターネットで使用されている技術を企業などのLANに適用したもの。インターネットでの情報検索と同様の方法で社内の情報検索ができ、低コストでネットワークが構築できる。
インドリコテリウム【Indricotherium ラテン】
漸新世後期のアジアに生息した化石哺乳類。奇蹄類の一つ。陸生哺乳類では最大といわれ、肩高4.5〜5メートル。
インド‐りんご【インド林檎】
リンゴの一品種。北米インディアナ州の品種をもとに日本で育種(インドとは無関係)。果実は肩がはり、左右不均整で、果肉がかたく、香りよく甘味が強い。
⇒インド【印度】
イントレ
(映画「イントレランス」の撮影で多用されたことからという)鉄製パイプの組み立て式の足場。建築現場や映画の撮影などで用いる。
イントレランス【Intolerance】
(不寛容の意)アメリカ映画の題名。グリフィス監督。1916年作。バビロンの崩壊、キリストの受難、サン‐バルテルミの虐殺、現代の失業の4話を並行して描くスペクタクル映画。映画表現技術を駆使した最初の作品。
イントロ
イントロダクションの略。
イントロダクション【introduction】
①序説。序論。緒論。
②入門。手引き。
③音楽の序奏・導入部。映画の導入部などにもいう。
イントロン【intron】
真核生物などの遺伝子において、一つの蛋白質に対応するヌクレオチド配列を分断している塩基配列。分断された配列はエキソンと呼ぶ。介在配列。
インド‐わた【インド綿】
インド、特にデカン地方から産出する綿花。繊維は太く短く、淡褐色で強さは米綿に劣る。
⇒インド【印度】
インド‐わた‐の‐き【インド綿木】
〔植〕キワタの別称。
⇒インド【印度】
いん‐とん【隠遁】
世事をのがれて隠れること。隠逸。〈伊呂波字類抄〉
インナー【inner】
①内部の。
②インナー‐ウェアの略。
↔アウター。
⇒インナー‐ウェア【inner wear】
⇒インナー‐キャビネット【inner cabinet】
⇒インナーシティー‐もんだい【インナーシティー問題】
⇒インナー‐フォーカス【inner focus】
インナー‐ウェア【inner wear】
下着。肌着。
⇒インナー【inner】
インナー‐キャビネット【inner cabinet】
閣内内閣。戦時または非常事態の場合など、迅速な処理を必要とするために閣僚中の少数の者で構成し、重要政策を審議決定するもの。
⇒インナー【inner】
インナーシティー‐もんだい【インナーシティー問題】
(inner city problem)大都市の中心市街地における、夜間人口の減少、産業活動の低下、スラム化などの衰退現象とそれによる弊害のこと。
⇒インナー【inner】
インナー‐フォーカス【inner focus】
カメラのレンズを繰り出さず、内部のレンズ群を動かすだけでピント位置を調整する機構。
⇒インナー【inner】
いん‐ない【員内】ヰン‥
数の内。定員の内。↔員外
いん‐ない【院内】ヰン‥
院の内部。寺院や議院の内部。
⇒いんない‐かいは【院内会派】
⇒いんない‐がっきゅう【院内学級】
⇒いんない‐かんせん【院内感染】
⇒いんない‐そうむ【院内総務】
いんない‐かいは【院内会派】ヰン‥クワイ‥
国会内で二人以上の議員で結成する集まり。委員会の人数、質問時間の配分などが会派の人数によって決められる。
⇒いん‐ない【院内】
いんない‐がっきゅう【院内学級】ヰン‥ガクキフ
入院中の児童・生徒のために病院内に設置する学級。
⇒いん‐ない【院内】
いんない‐かんせん【院内感染】ヰン‥
病院の中で患者に起こる感染。病室・手術室・医療器具などの汚染、医師・看護師などの保菌、患者の抵抗力低下などが原因。病院感染。
⇒いん‐ない【院内】
いんない‐ぎんざん【院内銀山】ヰン‥
秋田県雄勝郡(現、湯沢市)にあった銀山。1607年(慶長12)開坑。1817年(文化14)以降、秋田藩が直営、産出量豊富で、多額の運上銀を幕府に納入。明治政府の直営を経て民営となり、1921年(大正10)休山、54年閉山。
いんない‐そうむ【院内総務】ヰン‥
政党の幹部役員で、議院内で党員を指導し、また党の規律の維持などに当たるもの。
⇒いん‐ない【院内】
いん‐に【因位】‥ヰ
〔仏〕
⇒いんい
いん‐に【陰に】
〔副〕
かげで。内々。「―悪口を言う」
⇒陰に陽に
いん‐にく【印肉】
印をおすのに用いる色料。艾もぐさまたはパンヤに、ひまし油・松脂・白蝋をまぜて着色したもの。色は朱・黒・青など。にく。印泥。
⇒インド【印度】
インドクトリネーション【indoctrination】
〔教〕教師が児童・生徒に特定の価値観を他の諸説との比較検討を行わずに教え込む教育。教化。注入教育。
インド‐ご【インド語】
インドにおいて使用される言語の総称。インド‐ヨーロッパ語族の諸語(ヒンディー語・ウルドゥー語・パンジャブ語・ベンガル語など)、ドラヴィダ語族の諸語(タミル語・マラヤーラム語など)、およびムンダー語などがある。その総数は1600ほどに及ぶ。
⇒インド【印度】
インド‐こうろ【インド航路】‥カウ‥
ヨーロッパから喜望峰を回ってインドに達する航路。1498年ヴァスコ=ダ=ガマがアラブ人の案内でカリカットに到着したことにより、ヨーロッパ人の東方貿易にもこの道が開けた。
⇒インド【印度】
インド‐ゴム‐の‐き【インドゴムの樹】
クワ科の高木。インド原産の観葉植物。高さ約30メートル。葉は楕円形で長さ10〜25センチメートル、革質で厚く光沢を有し、斑ふ入りのものもある。托葉は膜質で紅色。鉢植として観葉植物。かつて樹液からゴムを採取した。
⇒インド【印度】
インド‐サラサ【印度更紗】
インドを中心として産する更紗。木綿地に臙脂えんじ・藍・緑色などで模様を手書きあるいは木版・銅版プリント・蝋防染・泥防染を併用して描いたもの。
⇒インド【印度】
インド‐したん【インド紫檀】
(→)紫檀したんに同じ。
⇒インド【印度】
インド‐シナ【印度支那】
(Indo-China)アジア大陸の南東部、太平洋とインド洋の間に突出する大半島。インドと中国の中間に位置するからいう。普通ベトナム・ラオス・カンボジア3国(旧仏領)を指し、広義にはタイ・ミャンマーをも含む。
⇒インド【印度】
インド‐シナ‐せんそう【印度支那戦争】‥サウ
インドシナに起こった民族解放戦争。1946〜54年の第1次は対フランス戦争で、54年のジュネーヴ協定により終結。60〜75年の第2次は対アメリカ戦争で、ベトナム戦争と呼ばれる。
⇒インド【印度】
インド‐シナ‐なんみん【印度支那難民】
1975年のベトナム戦争終結以降、新体制や内戦を嫌ってベトナム・ラオス・カンボジアから脱出した民衆。→ボート‐ピープル。
⇒インド【印度】
インド‐すいぎゅう【インド水牛】‥ギウ
アジアスイギュウの別称。
⇒インド【印度】
インド‐ぞう【インド象】‥ザウ
アジアゾウの別称。
⇒インド【印度】
インド‐てつがく【印度哲学】
インドで発達した哲学思想の総称。正統派として、ウパニシャッドから六派哲学への流れがあり、それに対する異端的な思想として、ジャイナ教・仏教などが展開した。
⇒インド【印度】
インド‐とうちほう【インド統治法】‥ハフ
(Government of India Acts)英国議会がインド植民地統治のために制定した一連の法律の総称。1919年と35年のものが特に重要で、後者の統治機構に関する規定の多くはインド憲法に引き継がれた。
⇒インド【印度】
イントネーション【intonation】
単語よりも大きな語句・文を単位とする発声の抑揚。声を上げ下げして表現に調子をつけること。例えば、一般に命令文では下降調、疑問文では上昇調になる。語調。
インドネシア【Indonesia】
(ネシアは島の意)西南太平洋にある共和国。スマトラ・ジャワ・ボルネオ(カリマンタン)・セレベス(スラウェシ)・ティモール(西部)・ニューギニア(西部)の諸島およびその付近の島々から成る。1602年からオランダの植民地。1949年独立。住民の約90パーセントはイスラム教を信仰。首都ジャカルタ。面積190万4000平方キロメートル。人口2億1708万(2004)。→東南アジア(図)。
⇒インドネシア‐ご【インドネシア語】
⇒インドネシア‐ごは【インドネシア語派】
⇒インドネシア‐しょぞく【インドネシア諸族】
インドネシア‐ご【インドネシア語】
(Indonesian)インドネシア共和国の公用語。交易語として広く用いられていたマレー語を国家の独立に伴い改称。
⇒インドネシア【Indonesia】
インドネシア‐ごは【インドネシア語派】
オーストロネシア語族の一語派。
⇒インドネシア【Indonesia】
インドネシア‐しょぞく【インドネシア諸族】
インドネシア語派の言語を用いる諸族。フィリピン・東インド諸島をはじめ、マダガスカル島・インドシナ南東部・マレー半島・台湾・ニューギニア西部にも分布。モンゴロイド系統に属し、総人口は1億以上。
⇒インドネシア【Indonesia】
インド‐まぐろ【インド鮪】
ミナミマグロの別称。
⇒インド【印度】
インドメタシン【indomethacin】
解熱・鎮痛・抗炎症作用を持つ非ステロイド系抗炎症剤。プロスタグランジン生合成の基本的酵素シクロオキシゲナーゼの働きを抑える。
インド‐よう【インド洋】‥ヤウ
三大洋の一つ。アジア・オーストラリア・アフリカの各大陸と南極大陸とに囲まれた海。その北部はベンガル湾・アラビア海。面積約7343万平方キロメートル。平均深度3872メートル。最大深度7125メートル(ジャワ海溝)。
⇒インド【印度】
インド‐ヨーロッパ‐ごぞく【インドヨーロッパ語族】
(Indo-European)東はインド北部から西は大西洋沿岸に到り、北はスカンディナヴィアから南は地中海に及ぶ広い範囲で用いられている諸語の総称。先史時代において一つの共通原語(印欧祖語)から派生したものと考えられる。インド‐アーリア語派・イラン語派・ギリシア語派・イタリック語派・ケルト語派・ゲルマン語派・スラヴ語派・バルト語派・アルメニア語派・アルバニア語派・トカラ語派・アナトリア語派に分かれる。印欧語族。→印欧祖語。
⇒インド【印度】
インドラ【Indra 梵】
インドのヴェーダ神話に見える雷霆らいていの神。戦車で空中を疾駆、猛威をふるう軍神。仏教に入って仏法を守護する帝釈たいしゃく天となる。因陀羅いんだら。→帝釈天
イントラネット【intranet】
(内部の意のintraとnetworkを合成した言葉)インターネットで使用されている技術を企業などのLANに適用したもの。インターネットでの情報検索と同様の方法で社内の情報検索ができ、低コストでネットワークが構築できる。
インドリコテリウム【Indricotherium ラテン】
漸新世後期のアジアに生息した化石哺乳類。奇蹄類の一つ。陸生哺乳類では最大といわれ、肩高4.5〜5メートル。
インド‐りんご【インド林檎】
リンゴの一品種。北米インディアナ州の品種をもとに日本で育種(インドとは無関係)。果実は肩がはり、左右不均整で、果肉がかたく、香りよく甘味が強い。
⇒インド【印度】
イントレ
(映画「イントレランス」の撮影で多用されたことからという)鉄製パイプの組み立て式の足場。建築現場や映画の撮影などで用いる。
イントレランス【Intolerance】
(不寛容の意)アメリカ映画の題名。グリフィス監督。1916年作。バビロンの崩壊、キリストの受難、サン‐バルテルミの虐殺、現代の失業の4話を並行して描くスペクタクル映画。映画表現技術を駆使した最初の作品。
イントロ
イントロダクションの略。
イントロダクション【introduction】
①序説。序論。緒論。
②入門。手引き。
③音楽の序奏・導入部。映画の導入部などにもいう。
イントロン【intron】
真核生物などの遺伝子において、一つの蛋白質に対応するヌクレオチド配列を分断している塩基配列。分断された配列はエキソンと呼ぶ。介在配列。
インド‐わた【インド綿】
インド、特にデカン地方から産出する綿花。繊維は太く短く、淡褐色で強さは米綿に劣る。
⇒インド【印度】
インド‐わた‐の‐き【インド綿木】
〔植〕キワタの別称。
⇒インド【印度】
いん‐とん【隠遁】
世事をのがれて隠れること。隠逸。〈伊呂波字類抄〉
インナー【inner】
①内部の。
②インナー‐ウェアの略。
↔アウター。
⇒インナー‐ウェア【inner wear】
⇒インナー‐キャビネット【inner cabinet】
⇒インナーシティー‐もんだい【インナーシティー問題】
⇒インナー‐フォーカス【inner focus】
インナー‐ウェア【inner wear】
下着。肌着。
⇒インナー【inner】
インナー‐キャビネット【inner cabinet】
閣内内閣。戦時または非常事態の場合など、迅速な処理を必要とするために閣僚中の少数の者で構成し、重要政策を審議決定するもの。
⇒インナー【inner】
インナーシティー‐もんだい【インナーシティー問題】
(inner city problem)大都市の中心市街地における、夜間人口の減少、産業活動の低下、スラム化などの衰退現象とそれによる弊害のこと。
⇒インナー【inner】
インナー‐フォーカス【inner focus】
カメラのレンズを繰り出さず、内部のレンズ群を動かすだけでピント位置を調整する機構。
⇒インナー【inner】
いん‐ない【員内】ヰン‥
数の内。定員の内。↔員外
いん‐ない【院内】ヰン‥
院の内部。寺院や議院の内部。
⇒いんない‐かいは【院内会派】
⇒いんない‐がっきゅう【院内学級】
⇒いんない‐かんせん【院内感染】
⇒いんない‐そうむ【院内総務】
いんない‐かいは【院内会派】ヰン‥クワイ‥
国会内で二人以上の議員で結成する集まり。委員会の人数、質問時間の配分などが会派の人数によって決められる。
⇒いん‐ない【院内】
いんない‐がっきゅう【院内学級】ヰン‥ガクキフ
入院中の児童・生徒のために病院内に設置する学級。
⇒いん‐ない【院内】
いんない‐かんせん【院内感染】ヰン‥
病院の中で患者に起こる感染。病室・手術室・医療器具などの汚染、医師・看護師などの保菌、患者の抵抗力低下などが原因。病院感染。
⇒いん‐ない【院内】
いんない‐ぎんざん【院内銀山】ヰン‥
秋田県雄勝郡(現、湯沢市)にあった銀山。1607年(慶長12)開坑。1817年(文化14)以降、秋田藩が直営、産出量豊富で、多額の運上銀を幕府に納入。明治政府の直営を経て民営となり、1921年(大正10)休山、54年閉山。
いんない‐そうむ【院内総務】ヰン‥
政党の幹部役員で、議院内で党員を指導し、また党の規律の維持などに当たるもの。
⇒いん‐ない【院内】
いん‐に【因位】‥ヰ
〔仏〕
⇒いんい
いん‐に【陰に】
〔副〕
かげで。内々。「―悪口を言う」
⇒陰に陽に
いん‐にく【印肉】
印をおすのに用いる色料。艾もぐさまたはパンヤに、ひまし油・松脂・白蝋をまぜて着色したもの。色は朱・黒・青など。にく。印泥。
いんとく‐こうい【隠匿行為】‥カウヰ🔗⭐🔉
いんとく‐こうい【隠匿行為】‥カウヰ
相手方と通じてある行為を隠匿し仮装する場合、その隠された行為。贈与の意思を隠して売買を仮装する場合の贈与がその例。
⇒いん‐とく【隠匿】
いんとく‐ざい【隠匿罪】🔗⭐🔉
いんとく‐ざい【隠匿罪】
消火用の物、水防用の物、または他人の信書などを隠匿する犯罪。
⇒いん‐とく【隠匿】
イントネーション【intonation】🔗⭐🔉
イントネーション【intonation】
単語よりも大きな語句・文を単位とする発声の抑揚。声を上げ下げして表現に調子をつけること。例えば、一般に命令文では下降調、疑問文では上昇調になる。語調。
イントラネット【intranet】🔗⭐🔉
イントラネット【intranet】
(内部の意のintraとnetworkを合成した言葉)インターネットで使用されている技術を企業などのLANに適用したもの。インターネットでの情報検索と同様の方法で社内の情報検索ができ、低コストでネットワークが構築できる。
イントレ🔗⭐🔉
イントレ
(映画「イントレランス」の撮影で多用されたことからという)鉄製パイプの組み立て式の足場。建築現場や映画の撮影などで用いる。
イントレランス【Intolerance】🔗⭐🔉
イントレランス【Intolerance】
(不寛容の意)アメリカ映画の題名。グリフィス監督。1916年作。バビロンの崩壊、キリストの受難、サン‐バルテルミの虐殺、現代の失業の4話を並行して描くスペクタクル映画。映画表現技術を駆使した最初の作品。
イントロ🔗⭐🔉
イントロ
イントロダクションの略。
イントロダクション【introduction】🔗⭐🔉
イントロダクション【introduction】
①序説。序論。緒論。
②入門。手引き。
③音楽の序奏・導入部。映画の導入部などにもいう。
イントロン【intron】🔗⭐🔉
イントロン【intron】
真核生物などの遺伝子において、一つの蛋白質に対応するヌクレオチド配列を分断している塩基配列。分断された配列はエキソンと呼ぶ。介在配列。
いん‐とん【隠遁】🔗⭐🔉
いん‐とん【隠遁】
世事をのがれて隠れること。隠逸。〈伊呂波字類抄〉
広辞苑に「いんと」で始まるの検索結果 1-20。