複数辞典一括検索+

お‐うと【夫】ヲウト🔗🔉

お‐うとヲウト (ヲヒトの音便)おっと。〈倭名類聚鈔2

お‐うと【首】🔗🔉

お‐うと】 (オホヒトの約のオビトの音便) ⇒おびと。〈倭名類聚鈔2

おう‐と【王都】ワウ‥🔗🔉

おう‐と王都ワウ‥ 帝王のみやこ。皇居のある都市。

おう‐と【嘔吐】🔗🔉

おう‐と嘔吐】 吐くこと。胃の内容物が噴門から食道を経て口腔外に排出される反射運動。嘔吐中枢は延髄にある。「―を催す」

おうと【嘔吐】(作品名)🔗🔉

おうと嘔吐】 (La Nausée)サルトルの小説。1938年作。嘔吐の発作を通して、ものの「存在」を見出す主人公ロカンタンの実存的経験を描く。→実存主義

おう‐とう【王党】ワウタウ🔗🔉

おう‐とう王党ワウタウ 国王ないし君主制を支持する政治的党派。フランス革命におけるブルボン王朝支持派、清教徒革命におけるチャールズ1世支持派など。

おう‐とう【王統】ワウ‥🔗🔉

おう‐とう王統ワウ‥ 帝王の血統。皇統。

おう‐とう【応答】‥タフ🔗🔉

おう‐とう応答‥タフ ①問いや話しかけに答えること。うけこたえ。「質疑―」「何の―もない」 ②㋐入力・刺激などに対する出力・反応。 ㋑細胞・器官に加えられた刺激に対して示す直接的な反応。「免疫―」

おう‐とう【桜桃】アウタウ🔗🔉

おう‐とう桜桃アウタウ ①バラ科サクラ属の落葉高木。花はサクラに似るが白い。果実は「さくらんぼ」と称して食用。西アジア原産で冷地を好む。ナポレオン・佐藤錦などの品種がある。セイヨウミザクラ(西洋実桜)。桜桃の名は、本来、中国原産の別種シナミザクラの漢名。〈[季]夏〉 桜桃 撮影:関戸 勇 オウトウ(実) 撮影:関戸 勇 ②ユスラウメのこと。 ⇒おうとう‐き【桜桃忌】

おう‐とう【黄桃】ワウタウ🔗🔉

おう‐とう黄桃ワウタウ 桃の一品種。果皮・果肉ともに黄色。

おうとう‐き【桜桃忌】アウタウ‥🔗🔉

おうとう‐き桜桃忌アウタウ‥ 小説家太宰治の忌日。太宰は1948年6月13日、東京三鷹市の玉川上水に入水したが、墓所禅林寺では6月19日に修する。「桜桃」は太宰治の作品名。〈[季]夏〉 ⇒おう‐とう【桜桃】

おうとう‐き【奥陶紀】アウタウ‥🔗🔉

おうとう‐き奥陶紀アウタウ‥ (→)オルドビス紀に同じ。

おうとう‐び【応当日】‥タウ‥🔗🔉

おうとう‐び応当日‥タウ‥ 〔法〕期間の計算について、週・月・年における一定の日に対応する別の週・月・年で同じ位置を占める日。「満期は1年後の―」

おうとく【応徳】🔗🔉

おうとく応徳】 [白虎通]平安中期、白河・堀河天皇朝の年号。革令による改元。永保4年2月7日(1084年3月15日)改元、応徳4年4月7日(1087年5月11日)寛治に改元。

おう‐とつ【凹凸】アフ‥🔗🔉

おう‐とつ凹凸アフ‥ へこみと出っぱり。平らでないさま。また、一様でないさま。でこぼこ。「―が激しい」

広辞苑おうとで始まるの検索結果 1-15