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き‐けつ【気血】🔗🔉

き‐けつ気血】 人体内の生気と血液。血液の循環。可笑記「必ず―をへらし、病を生じ」

き‐けつ【奇傑】🔗🔉

き‐けつ奇傑】 めずらしくすぐれた人物。ふうがわりな豪傑。

き‐けつ【既決】🔗🔉

き‐けつ既決】 ①すでに決定したこと。「―事項」↔未決。 ②裁判の判決がすでにきまったこと。 ③既決囚の略。 ⇒きけつ‐しゅう【既決囚】

き‐けつ【起結】🔗🔉

き‐けつ起結】 ①始めと終り。終始。 ②漢詩文の起句と結句。

き‐けつ【帰結】🔗🔉

き‐けつ帰結】 ①物事が種々の経過の後、おちつくこと。また、そのおちつく所。おわり。結着。「当然の結論に―する」 ②〔哲〕(consequence)何らかの事態を原因として、それから結果として生ずる状態。または一定の前提から論理的に導き出される結論。↔理由

き‐けつ【剞劂】🔗🔉

き‐けつ剞劂】 (「剞」は曲がった刀、「劂」は曲がった鑿のみの意) ①彫刻に使用する小刀と鑿。また、それを用いてものを彫ること。 ②版木を彫ること。上梓じょうし⇒きけつ‐し【剞劂氏】

きけつ‐し【剞劂氏】🔗🔉

きけつ‐し剞劂氏】 版木を彫る人。はん彫り。 ⇒き‐けつ【剞劂】

きけつ‐しゅう【既決囚】‥シウ🔗🔉

きけつ‐しゅう既決囚‥シウ 確定判決に基づいて刑の執行を受けている者。↔未決囚 ⇒き‐けつ【既決】

き‐けつ‐すい【気血水】🔗🔉

き‐けつ‐すい気血水】 漢方で、生体を構成する3要素。気は目に見えない生命エネルギー。気が液化した赤色の体液を血、無色の体液を水すいあるいは津液しんえきという。 ○聞けば聞腹きけばききばら 聞かなければそれまでだが、聞いたために腹立たしくなること。 ⇒き・く【聞く・聴く】 ○聞けば気の毒、見れば目の毒きけばきのどくみればめのどく 聞いたり見たりすると欲望が起こって心身の害となる。 ⇒き・く【聞く・聴く】

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