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せき‐ち【尺地】🔗🔉

せき‐ち尺地】 わずかな土地。尺土。寸土。

せき‐ち【石地】🔗🔉

せき‐ち石地】 石の多い土地。いしち。

せき‐ち【赤地】🔗🔉

せき‐ち赤地】 作物の収穫のない土地。不毛の地。赤土せきど

せき‐ち【瘠地】🔗🔉

せき‐ち瘠地】 草木の養分が少ない土地。やせち。

せき‐ちく【石竹】🔗🔉

せき‐ちく石竹】 ナデシコ科の多年草。中国原産。高さ約30センチメートル。茎・葉は粉白色を帯び、葉は対生して細い。5月頃、茎頂や枝端に直径3センチメートルほどの五弁花を付ける。花色は紅・白など園芸品種が多く、観賞用に栽培。からなでしこ。〈[季]夏〉 ⇒せきちく‐いろ【石竹色】

せきちく‐いろ【石竹色】🔗🔉

せきちく‐いろ石竹色】 石竹の花のような淡紅色。ピンク。 Munsell color system: 5RP7.5/6 ⇒せき‐ちく【石竹】

せき‐ちゅう【石柱】🔗🔉

せき‐ちゅう石柱】 石造の柱。

せき‐ちゅう【脊柱】🔗🔉

せき‐ちゅう脊柱】 (spinal column)脊椎動物の躯幹くかんの支柱をなす骨格。人間では上下32〜34の椎つい骨の連鎖から成り、これを7個の頸椎、12個の胸椎、5個の腰椎、5個の仙椎および3〜5個の尾椎に区分する。仙椎および尾椎は、それぞれ癒合して仙骨・尾骨をつくる。脊椎。 ⇒せきちゅう‐かん【脊柱管】 ⇒せきちゅう‐こうわん【脊柱後湾】 ⇒せきちゅう‐そくわん【脊柱側湾】

せきちゅう‐かん【脊柱管】‥クワン🔗🔉

せきちゅう‐かん脊柱管‥クワン 脊柱をつくる椎骨の椎孔が重なって管腔となった部分。頭蓋骨の大孔と連絡し、脳から続く脊髄をその中に入れる。 ⇒せき‐ちゅう【脊柱】

せきちゅう‐こうわん【脊柱後湾】🔗🔉

せきちゅう‐こうわん脊柱後湾】 脊柱が湾曲して後方に突出している病症。胸部で背部が後方に突隆すると円背が起き、その局部的なものを亀背きはいという。くる病、職業性のもののほか、老人になると椎体や椎間板の変形・萎縮によって起こる。→脊椎湾曲⇒せき‐ちゅう【脊柱】

せきちゅう‐そくわん【脊柱側湾】🔗🔉

せきちゅう‐そくわん脊柱側湾】 脊柱が側方へ湾曲し、かつ回旋した変形。しばしば代償性湾曲を伴って脊柱はS状を描く。神経性・くる病性などのものがある。→脊椎湾曲 ⇒せき‐ちゅう【脊柱】

せき‐ちょ【尺楮】🔗🔉

せき‐ちょ尺楮】 (「楮」は「こうぞ」、すなわち紙の意)ちょっとした手紙。尺書せきしょ。寸楮。

せき‐ちょう【石腸】‥チヤウ🔗🔉

せき‐ちょう石腸‥チヤウ 極めて堅固な意思のたとえ。鉄石心。鉄腸。

せき‐ちょう【積重】🔗🔉

せき‐ちょう積重】 つみかさなること。重積。蓄積。せきじゅう。

せき‐ちん【関賃】🔗🔉

せき‐ちん関賃(→)関銭せきせんに同じ。

せき‐ちん【赤沈】🔗🔉

せき‐ちん赤沈(→)血沈けっちんに同じ。

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