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とう‐た【淘汰】タウ‥🔗🔉

とう‐た淘汰タウ‥ ①不用の物を除き去ること。不適当の者を排除すること。 ②〔生〕(selection)環境・条件などに適応するものが残存し、そうでないものが死滅する現象。選択。→自然淘汰→人為淘汰⇒とうた‐ばん【淘汰盤】

とう‐たい【当体】タウ‥🔗🔉

とう‐たい当体タウ‥ 〔仏〕事物自体。事物そのもの。

とう‐たい【東岱】🔗🔉

とう‐たい東岱(→)泰山たいざんに同じ。

とう‐たい【凍餒】🔗🔉

とう‐たい凍餒】 こごえ飢えること。寒さに苦しみ食糧の乏しいこと。徒然草「世治らずして―の苦しみあらば」

とう‐たつ【到達】タウ‥🔗🔉

とう‐たつ到達タウ‥ 行きつくこと。とどくこと。到着。「結論に―する」「―点」 ⇒とうたつ‐しゅぎ【到達主義】 ⇒とうたつど‐ひょうか【到達度評価】

とうたつ‐しゅぎ【到達主義】タウ‥🔗🔉

とうたつ‐しゅぎ到達主義タウ‥ 〔法〕(→)受信主義に同じ。 ⇒とう‐たつ【到達】

とうたつど‐ひょうか【到達度評価】タウ‥ヒヤウ‥🔗🔉

とうたつど‐ひょうか到達度評価タウ‥ヒヤウ‥ 教育評価の一つ。絶対評価の一種で、子供がどの段階まで理解し実行できているかを確認する評価。→絶対評価→相対評価 ⇒とう‐たつ【到達】

とうた‐ばん【淘汰盤】タウ‥🔗🔉

とうた‐ばん淘汰盤タウ‥ 微細な鉱物などを、水流によって傾斜面に流下させ、選別する器械。→比重選鉱 ⇒とう‐た【淘汰】

とう‐たん【東端】🔗🔉

とう‐たん東端】 ひがしのはし。

とう‐たんぱくしつ【糖蛋白質】タウ‥🔗🔉

とう‐たんぱくしつ糖蛋白質タウ‥ 糖またはその誘導体が化学的に結合している複合蛋白質の総称。一般に動物の血漿、粘性分泌液、眼球の硝子体しょうしたい、関節の滑液、コラーゲンなどに含まれ、組織構造の維持や保護、または代謝物質交換の調節、免疫機構などに関与する。

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