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広辞苑の検索結果 (10)

とう‐た【淘汰】タウ‥🔗🔉

とう‐た淘汰タウ‥ ①不用の物を除き去ること。不適当の者を排除すること。 ②〔生〕(selection)環境・条件などに適応するものが残存し、そうでないものが死滅する現象。選択。→自然淘汰→人為淘汰⇒とうた‐ばん【淘汰盤】

とう‐たい【当体】タウ‥🔗🔉

とう‐たい当体タウ‥ 〔仏〕事物自体。事物そのもの。

とう‐たい【東岱】🔗🔉

とう‐たい東岱(→)泰山たいざんに同じ。

とう‐たい【凍餒】🔗🔉

とう‐たい凍餒】 こごえ飢えること。寒さに苦しみ食糧の乏しいこと。徒然草「世治らずして―の苦しみあらば」

とう‐たつ【到達】タウ‥🔗🔉

とう‐たつ到達タウ‥ 行きつくこと。とどくこと。到着。「結論に―する」「―点」 ⇒とうたつ‐しゅぎ【到達主義】 ⇒とうたつど‐ひょうか【到達度評価】

とうたつ‐しゅぎ【到達主義】タウ‥🔗🔉

とうたつ‐しゅぎ到達主義タウ‥ 〔法〕(→)受信主義に同じ。 ⇒とう‐たつ【到達】

とうたつど‐ひょうか【到達度評価】タウ‥ヒヤウ‥🔗🔉

とうたつど‐ひょうか到達度評価タウ‥ヒヤウ‥ 教育評価の一つ。絶対評価の一種で、子供がどの段階まで理解し実行できているかを確認する評価。→絶対評価→相対評価 ⇒とう‐たつ【到達】

とうた‐ばん【淘汰盤】タウ‥🔗🔉

とうた‐ばん淘汰盤タウ‥ 微細な鉱物などを、水流によって傾斜面に流下させ、選別する器械。→比重選鉱 ⇒とう‐た【淘汰】

とう‐たん【東端】🔗🔉

とう‐たん東端】 ひがしのはし。

とう‐たんぱくしつ【糖蛋白質】タウ‥🔗🔉

とう‐たんぱくしつ糖蛋白質タウ‥ 糖またはその誘導体が化学的に結合している複合蛋白質の総称。一般に動物の血漿、粘性分泌液、眼球の硝子体しょうしたい、関節の滑液、コラーゲンなどに含まれ、組織構造の維持や保護、または代謝物質交換の調節、免疫機構などに関与する。

大辞林の検索結果 (13)

とう-た【淘汰】🔗🔉

とう-た タウ― [1] 【淘汰】 (名)スル (1)よい物を選び,悪い物を除くこと。また,水で洗ってより分けること。「企業が―される」 (2)〔selection〕 自然環境の中で,生存に適するものが残り,適しないものは消え去る現象。選択。

とう-たい【当体】🔗🔉

とう-たい タウ― [0] 【当体】 (1)〔仏〕 ありのままの本性。 (2)目前のありさま。

とう-たい【東台】🔗🔉

とう-たい [1] 【東台】 〔「台」は台嶺で,延暦寺のこと〕 (1)東寺と台嶺。 (2)関東の台嶺,すなわち東叡山寛永寺。

とう-たい【凍餒】🔗🔉

とう-たい [0] 【凍餒】 こごえ飢えること。生活が苦しいこと。「激浪中に漂ふうち,疲労と―との為め/此一戦(広徳)」

とう-たい【東岱】🔗🔉

とう-たい 【東岱】 泰山の別名。東岳。

とう-たく【董卓】🔗🔉

とう-たく 【董卓】 (?-192) 中国,後漢末の群雄の一人。強力な軍隊を背景に少帝を廃して献帝を擁立し,一時政権を掌握したが,部下の呂布に殺された。

とう-たつ【到達】🔗🔉

とう-たつ タウ― [0] 【到達】 (名)スル 行き着くこと。ある点に達すること。到着。「目的地に―する」「結論に―する」「―点」

とうたつ-しゅぎ【到達主義】🔗🔉

とうたつ-しゅぎ タウ― [5] 【到達主義】 意思表示の効力が発生する時期を,それが相手方に到達した時とする立場。民法は,到達主義を原則とする。受信主義。 →発信主義 →了知主義

とうたつ-ど-ひょうか【到達度評価】🔗🔉

とうたつ-ど-ひょうか タウ―ヒヤウカ [6] 【到達度評価】 教育評価の一つの考え方。教育目標を到達可能な形に設定し,子供の基礎学力を保障する評価方法。

とう-たん【東端】🔗🔉

とう-たん [0] 【東端】 東側のはし。「島の―」

とう-たんぱくしつ【糖蛋白質】🔗🔉

とう-たんぱくしつ タウ― [6] 【糖蛋白質】 糖やその誘導体を含む複合タンパク質の総称。生物体に広く分布する。

とうた【淘汰する】(和英)🔗🔉

とうた【淘汰する】 select (生物の);→英和 weed out;dismiss.→英和 ‖自然(人為)淘汰 natural (artificial) selection.

とうたつ【到達する】(和英)🔗🔉

とうたつ【到達する】 arrive;→英和 reach.→英和

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