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とて‐も【迚も】🔗🔉

とて‐も迚も】 〔副〕 (「とてもかくても」の略) ①(否定を伴って)どんなにしても。なんとしても。とうてい。源平盛衰記38「―のがれ給ふ御身ならず」。「―できない」 ②どうせ。ともかく。所詮。謡曲、関寺小町「―今宵は七夕の、手向けの数も色々の」 ③非常に。たいへん。「―大きい」 ⇒とても‐かくても ⇒とても‐こうても ⇒とても‐とても【迚も迚も】 ⇒迚もじゃないが ⇒迚ものことに

とても‐かくても🔗🔉

とても‐かくても ①いずれにしても。所詮。源氏物語薄雲「わが身は―おなじこと」 ②どのようにしてでも。大和物語「おのれは―経なむ。女のかく若きほどにかくてあるなむ、いといとほしき」 ⇒とて‐も【迚も】

とても‐こうても‥カウ‥🔗🔉

とても‐こうても‥カウ‥ トテモカクテモの音便。 ⇒とて‐も【迚も】 ○迚もじゃないがとてもじゃないが (「とても」を強調していう語)どんなにしても。とうてい。「―僕には出来ない」 ⇒とて‐も【迚も】

○迚もじゃないがとてもじゃないが🔗🔉

○迚もじゃないがとてもじゃないが (「とても」を強調していう語)どんなにしても。とうてい。「―僕には出来ない」 ⇒とて‐も【迚も】 とても‐とても迚も迚も】 「とても」を強めていう語。「私なぞ―及びもつかない」 ⇒とて‐も【迚も】 とでも‐な・い 〔形〕 (→)「とんでもない」に同じ。浄瑠璃、用明天皇職人鑑「―・い問ひ様かな」

とても‐とても【迚も迚も】🔗🔉

とても‐とても迚も迚も】 「とても」を強めていう語。「私なぞ―及びもつかない」 ⇒とて‐も【迚も】

○迚ものことにとてものことに🔗🔉

○迚ものことにとてものことに いっそのこと。いっそ。狂言、末広がり「それならば、―上座にござるお宿老へ末広がりを進上申さうと思ふが」 ⇒とて‐も【迚も】 とてや‐かくてや‐と ああであろうか、こうであろうか、いろいろと処置に迷って。とやかくと。源氏物語東屋「―よろづによからむあらましごとを」 どてら褞袍】 普通の着物よりやや長く大きく仕立て、綿を入れた広袖の着物。防寒用・寝具用。丹前たんぜん。〈[季]冬〉 と‐てん渡天】 天竺てんじくに渡航すること。 と‐でん都電】 東京都経営の路面電車。 都電(1) 撮影:関戸 勇 都電(2) 提供:東京都 どてん ひっくり返ったり寝ころんだりするさま。また、その時の音。どでん。 とと (幼児語)魚・鳥・鶏などをいう。 とと】 ①(幼児語)ちち。〈日葡辞書〉 ②転じて、妻から夫にいう語。 とと 〔助詞〕 (上代東国方言)(→)「つつ」に同じ。万葉集20「足柄の峰延ほ雲を見―偲はね」 とど すわること。浄瑠璃、女殺油地獄「あいとはいへど―しては手も届かねば立ちあがり」 とど [一]〔名〕 鯔ぼらが更に成長したものの称。 [二]〔副〕 (鯔は幼魚から成魚になるに従ってその名称を替え、最後に「とど」となるところから)結局。ついに。とどのつまり。通言総籬つうげんそうまがき「―ゑん二郎へ又盃まはる」 ⇒とどのつまり とど ①ものの響く音。また叩く音。どんどん。万葉集11「馬の音の―ともすれば」 ②よたよた。源平盛衰記20「―走りて倒れにけり」 とど】 〔植〕(→)トドマツに同じ。 とど胡獱】 (ニヴヒ語由来といわれる)アシカ科の哺乳類。アシカに似るが大形で、雄は体長約3メートル、雌は2.7メートルに達する。体は淡茶褐色。北太平洋に生息、日本では北海道・青森の海岸に見られる。出雲風土記「―当いたり住めり」 トド 撮影:小宮輝之 ど‐ど呶呶】 (ドウドウの慣用読み)やかましく言うさま。くどくどしく言うさま。「―を要せず」 ど‐ど度度】 たびたび。しばしば。 ドドdodo⇒ドードー どど‐いつ都々逸・都々一】 流行俗謡。雅言を用いず、主に男女相愛の情を口語をもって作り、ふつう七・七・七・五の4句からなる。 どどいつぼう‐せんか都々逸坊扇歌‥バウ‥ (初代)江戸後期の芸人。常陸の人。江戸へ出て船遊亭扇橋に入門。音曲「とっちりとん」や謎ときで話題になった。(1804?〜1852) と‐とう徒党‥タウ ある事をたくらんで集まった仲間・団体。「―を組む」 ⇒ととう‐もんと【徒党門徒】 と‐とう都統】 ①統べおさめること。統べつかさどること。 ②中国の官名。南北朝時代、門下省に属した至衣局の武官。唐代では、元帥の次位で、兵馬を統率した武官。清代では、八旗の長(グサ‐エジェン)。中華民国では、ある地方の軍令・軍政を統轄した官。 と‐とう渡唐‥タウ 唐土すなわち中国に渡航すること。 ⇒ととう‐せん【渡唐銭】 ⇒ととう‐てんじん【渡唐天神】 と‐とう渡島‥タウ 島へ船で行くこと。 と‐とう渡頭】 わたしば。渡船場。 とと・う肥ふトトフ 〔自四〕 肥える。ふとる。〈新撰字鏡1と‐どう都堂‥ダウ ①宰相が政事をはかる所。唐代の尚書省、明代の都察院をいう。 ②(→)文章もんじょうの別称。 ど‐とう怒濤‥タウ 荒れ狂う大波。はげしく打ち寄せる波。「―の勢い」「疾風―」 ととう‐せん渡唐銭‥タウ‥ 日本で流通した中国銭。唐の開元通宝、宋の皇宋通宝、元の至大通宝、明の永楽通宝の類。 ⇒と‐とう【渡唐】 ととう‐てんじん渡唐天神‥タウ‥ 天神信仰の一つ。天満天神(菅公)が、宋の禅僧、無凖師範の下に参禅したという逸話に基づく。室町時代の禅宗寺院では、唐服に梅の枝を持つ天神像が多く作られた。 ⇒と‐とう【渡唐】 と‐どう‐ふ‐けん都道府県‥ダウ‥ ①都と道と府と県との併称。 ②市町村を包括する普通地方公共団体。また最大の行政区画。1都・1道・2府・43県とする。議決機関として議会、執行機関として知事、補助機関として副知事などを置く。自治権を持ち、条例・規則を制定し、自治事務および法定受託事務を処理し、また、地方税・負担金などを賦課徴収し、地方債を起こすなどの権能がある。 ⇒とどうふけん‐ぎかい【都道府県議会】 ⇒とどうふけんぎかい‐ぎいん【都道府県議会議員】 ⇒とどうふけん‐きそく【都道府県規則】 ⇒とどうふけん‐くみあい【都道府県組合】 ⇒とどうふけん‐こうあんいいんかい【都道府県公安委員会】 ⇒とどうふけん‐じょうれい【都道府県条例】 ⇒とどうふけん‐ぜい【都道府県税】 ⇒とどうふけん‐ちじ【都道府県知事】 ⇒とどうふけん‐どう【都道府県道】 ⇒とどうふけん‐ひ【都道府県費】 とどうふけん‐ぎかい都道府県議会‥ダウ‥クワイ 都道府県議会議員で組織する都道府県の議決機関であり、最高の意思決定機関。条例の制定・改廃、予算その他重要事項に関する議決権などを持つ。長または住民の解散請求によって解散しうる。→地方議会⇒と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】 とどうふけんぎかい‐ぎいん都道府県議会議員‥ダウ‥クワイ‥ヰン 都道府県議会を構成する、都道府県内の住民から公選される特別職の地方公務員。任期は原則として4年。定数は人口に比例。国会議員その他との兼職はできない。住民の直接請求によって解職されうる。 ⇒と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】 とどうふけん‐きそく都道府県規則‥ダウ‥ ⇒きそく(規則)5⇒と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】 とどうふけん‐くみあい都道府県組合‥ダウ‥アヒ 二つ以上の都道府県が治水・衛生・教育その他事務の一部を共同に処理するために組織する組合で、一部事務組合としての特別地方公共団体。 ⇒と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】 とどうふけん‐こうあんいいんかい都道府県公安委員会‥ダウ‥ヰヰンクワイ 都道府県警察の管理を行う機関。知事の所轄の下に各都道府県に設置される。5人または3人の委員から成り、任期は3年。→公安委員会⇒と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】 とどうふけん‐じょうれい都道府県条例‥ダウ‥デウ‥ 都道府県の処理すべき事務に関して、その議会が制定する法。→条例2⇒と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】 とどうふけん‐ぜい都道府県税‥ダウ‥ 都税および道府県税。普通税として都道府県民税・事業税・不動産取得税・都道府県たばこ税・自動車税など、目的税として自動車取得税・軽油引取税などがある。 ⇒と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】 とどうふけん‐ちじ都道府県知事‥ダウ‥ 都道府県の長。都道府県を統轄し代表する執行機関。都道府県内の住民によって公選される特別職の地方公務員。任期は4年。住民の直接請求によって解職されうる。旧制では官選。明治前半期には県令と称した。 ⇒と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】 とどうふけん‐どう都道府県道‥ダウ‥ダウ 道路法の規定に該当する道路で、知事がその都道府県の区域内に存する部分につき路線を認定したもの。その都道府県が管理する。 ⇒と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】 とどうふけん‐ひ都道府県費‥ダウ‥ 警察費・土木費・教育費・衛生費のように都道府県の事務に要する費用で、都道府県の負担となるもの。 ⇒と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】 ととう‐もんと徒党門徒‥タウ‥ 門徒宗の信者の団結の強いことにいう。 ⇒と‐とう【徒党】 とと‐かか (トトは父の幼児語、カカは妻の俗語。「とと」のような「かか」の意)夫よりも権力のある妻をあざけり、もしくは皮肉っていう語。浄瑠璃、最明寺殿百人上臈「鎌倉殿は―ぢやなどと嘲けつて」 とど‐が‐さき魹ヶ崎】 岩手県宮古市重茂半島の東端にあり、本州最東端の地。灯台がある。陸中海岸国立公園の一部。 トトカルチョtotocalcio イタリア】 プロ‐サッカー競技で、その勝敗を予想して行う賭博とばくととき 〔植〕 ①(→)ツリガネニンジンの別称。また、その若芽の山菜としての名称。 ②ツルニンジンの別称。 と‐とく都督】 ①統率し取り締まること。 ②全軍を統べひきいる者。総大将。 ③中国で、魏以後、地方の軍政を統べた武官。都督州軍事の略。また南北朝時代、倭・高句麗など周辺諸民族の首長にも官位を授けた。都督の名称は次第にすたれ、清代に廃止。のち中華民国の初期、各省の軍政長官。 ④大宰帥・大宰大弐の唐名。 ⑤明治中期、陸軍の全師団を3部に分けた時の各部の長。また旧関東都督府の長官。 ⇒ととく‐ふ【都督府】 と‐どく荼毒】 (「荼」は苦菜にがな、転じて害悪)害毒をなすこと。害毒を流すこと。 と‐どく蠧毒】 ①虫が食い、そこなうこと。 ②物事をそこないやぶること。 とど・く届く】 [一]〔自五〕 ①さし出したものが向うにつく。いたりつく。発心集「京のたよりごとに、文をやれど―・かず、さはりがちにて返事も見ず」。「小包が―・く」 ②及ぶ。達する。達することができる。「目標値に―・かない」 ③心が先方に達する。(願望などが)かなう。梅暦「丹次郎どのへ見継ぎ心にいたした義も大かた―・きましたる様子」。「―・かぬ恋」 ④間に合う。(注意などが)十分にゆきわたる。日葡辞書「ヨロヅニトドカヌヒトヂャ」。「親の目が―・く」 ⑤徹底する。こんてむつすむん地「大強の武者の如く合戦に―・くにおいては」 [二]〔他下二〕 ⇒とどける(下一) ととく‐ふ都督府】 ①中国で、都督の開設した官署。 ②大宰府の異称。 ⇒と‐とく【都督】 とどけ届け】 ①(役所・企業・学校などに)報告や願いなどのために提出する文書。「欠席―」 ②(→)「付け届け」に同じ。 ⇒とどけ‐いで【届出で】 ⇒とどけいで‐でんせんびょう【届出伝染病】 ⇒とどけ‐さき【届け先】 ⇒とどけ‐しょ【届書】 ⇒とどけ‐ずみ【届け済み】 ⇒とどけ‐ぶみ【届文】 ⇒とどけ‐もの【届け物】 とどけ‐いで届出で】 役所または上司に申し出ること。とどけで。 ⇒とどけ【届け】 とどけいで‐でんせんびょう届出伝染病‥ビヤウ 伝染病予防法により届出が義務づけられていた伝染病。現在の感染症法では用いない語。→法定伝染病→指定伝染病⇒とどけ【届け】 とどけ‐さき届け先】 とどけて渡す先方。 ⇒とどけ【届け】 とどけ‐しょ届書】 とどけ出る事項を記した書面。 ⇒とどけ【届け】 とどけ‐ずみ届け済み】 とどけ出て受理されていること。 ⇒とどけ【届け】 とどけ・でる届け出る】 〔他下一〕 役所・学校・会社などに、必要とされる事柄を文書や口頭で正式に申し出る。「区役所に転入を―・でる」 とどけ‐ぶみ届文】 送りとどける手紙。 ⇒とどけ【届け】 とどけ‐もの届け物】 人に送り渡す品物。また、付け届けの品物。 ⇒とどけ【届け】 とど・ける届ける】 〔他下一〕[文]とど・く(下二) ①先方へ持って行く。送る。送達する。天草本平家物語「重衡北の方へお文をあそばされて、これを―・けいと仰せらるれば」。「荷物を―・ける」 ②役所などに申し出る。届けを出す。「出生を市役所に―・ける」 ③果たす。日葡辞書「ヤクソクヲトドクル」 ④至らす。及ぼす。最後までし通す。日葡辞書「ゴヲキテ(御掟)ヲタモチトドクル」 と‐どこ外床】 (トツトコとも)入口に近い所にある寝所。外側の寝床。万葉集13「奥床に母は寝たり―に父は寝たり」 とどこおり滞りトドコホリ ①とどこおること。すっきりと事が運ばないこと。また、とどこおったもの。「―なく終わる」 ②期限がすぎても弁済されない貸金。 とどこお・る滞るトドコホル 〔自五〕 動きが途中でとめられて足ぶみ状態になる意。 ①その場にじっとする。とまる。万葉集4「衣手に取り―・り泣く児にも」。源氏物語蜻蛉「まぎらはし給ふとおぼす涙のやがて―・らずふりおつれば」 ②途中でつかえて進まない。さしさわりがあって順調に運ばない。つまる。万葉集20「群鳥の出で立ちかてに―・りかへり見しつつ」。源氏物語明石「琵琶なむ誠の音を弾きしづむる人、古へも難う侍りしを、をさをさ―・ることなう」。源氏物語「女御も斯くおぼしし事の―・り給ひ」。平家物語3「次第の昇進―・らず、太政大臣まで極めさせ給ひて」。「交渉が―・る」「家賃が―・る」 ③心のままふるまわない。躊躇ちゅうちょする。源氏物語賢木「何事にかは―・り給はむ、ゆくゆくと宮にもうれへ聞え給ふ」 ④(和歌で「氷る」を掛けて)すらすらととけて行かない。残り留まる。伊勢物語集「きえやすき露のいのちにくらぶればげに―・る松の雪かな」。栄華物語つぼみ花「春くれど過ぎにし方の氷こそまつに久しく―・りけれ」 とと‐さま父様】 父の尊敬語。おとうさま。 ととの・う調う・整う・斉うトトノフ [一]〔自五〕 ①欠ける所なくきちんとそろう。源氏物語澪標「たけ姿―・ひ美しげにて十人」。源氏物語「姫君の何事もあらまほしう―・ひ果てて」。「―・った顔だち」「隊伍が―・う」 ②調子があう。音律にかなう。源氏物語若菜下「和琴は…いとかしこく―・ひてこそ侍りつれ」 ③相談事が具合よくまとまる。成立する。宇津保物語田鶴群鳥「皆御方々―・ひてすみ給ふ」。狂言、寝代「首尾―・ふたところが即ち仏と申すものぢや」。「縁談が―・う」「商談が―・う」 ④用意ができ上がる。浮世草子、世間娘容気「去年の師走にも―・ひにくい銀なれども」。「準備が―・う」 [二]〔他四〕 そろえる。まとめる。続日本紀25「六千の兵いくさを発おこし―・ひ」 [三]〔他下二〕 ⇒ととのえる(下一) ととの・える調える・整える・斉えるトトノヘル 〔他下一〕[文]ととの・ふ(下二) (室町時代以後ヤ行にも活用) ①人びとを呼び集めて指揮下に入れ整然と行動させる。万葉集2「みいくさをあどもひたまひ―・ふる鼓の音は」。万葉集3「網引すと網子―・ふる海人の呼び声」 ②乱れているものを秩序づける。きちんとした形にする。整頓する。万葉集19「わが大君の…もののふの八十伴の緒を撫でたまひ―・へたまひ」。「服装を―・える」「息を―・える」「味を―・える」 ③(音律などを)合わせる。調和させる。源氏物語若菜上「よろづの物の音―・へられたるは、妙たえにおもしろく」。平家物語2「鼓をうち、声を―・へて…三べんうたひすまして」 ④必要なものを備える。落ちのないように用意する。源氏物語鈴虫「御念誦堂の具どもこまかに―・へさせ給へるを」。義経記2「さまざまの菓子ども―・へて」。「非常食を―・える」 ⑤相談事を具合よくまとめる。宇津保物語藤原君「一人にあたるをば帝に奉りつ。その次々ことごとくに―・へたり」。「交渉を―・える」「縁談を―・える」 ⑥買いそろえる。天草本伊曾保物語「諸人座に列つて居る所へ獣の舌ばかりを―・へて出いた」。「デパートで晴着を―・える」 ◇「調」は、必要なものを不足なく揃える、物事をうまくまとめる場合、「整」は、乱れたところがないようにきちんとする場合に使う。 ととのお・る調ほるトトノホル 〔自四〕 よく調和する。欠ける所なくそろう。源氏物語花宴「舞楽まいがく物の音ども―・りて」

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