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どす(短刀)🔗🔉

どす (「おどす」からか) ①短刀・匕首あいくちなど懐中にかくして持つ短い刀。 ②すごみ。「―を利かす」 ⇒どすの利いた声 ⇒どすを呑む

ドス【DOS】🔗🔉

ドスDOS】 (disc operating system)ディスク・ファイルの制御を主体としたパソコン用の小規模なオペレーティング‐システム。マイクロソフト社のMS‐DOSの略称として多く使われた。

どす(助動詞)🔗🔉

どす 〔助動〕 (京都・滋賀地方でいう)「です」の転。

どす(接頭)🔗🔉

どす 〔接頭〕 濁って不透明なさまにいう語。「―黒い」

ど‐すい【土錘】🔗🔉

ど‐すい土錘】 粘土を焼いて作った漁網用のおもり。縄文時代から作られる。

ど‐すう【度数】🔗🔉

ど‐すう度数】 ①回数。 ②〔数〕(frequency)標本のとる値をいくつかの区間に分けたときの、各区間に属する標本の個数。頻度。 ③角度・温度などを表す数値。→度⇒どすう‐せい【度数制】 ⇒どすう‐ぶんぷ【度数分布】

どすう‐せい【度数制】🔗🔉

どすう‐せい度数制】 電話の料金を通話時間に関係なく使用の度数のみによって計算する制度。 ⇒ど‐すう【度数】

どすう‐ぶんぷ【度数分布】🔗🔉

どすう‐ぶんぷ度数分布】 〔数〕度数を用いて表される標本の分布。→ヒストグラム ⇒ど‐すう【度数】

ドスキン【doeskin】🔗🔉

ドスキンdoeskin】 (「牝鹿の皮」の意)鹿革に似せた光沢のある厚地の毛織物。繻子羅紗しゅすラシャともいわれる。主に礼服地として使用。

どす‐ぐろ・い【どす黒い】🔗🔉

どす‐ぐろ・いどす黒い】 〔形〕 にごったように黒ずんでいる。「―・い血痕」

どすこい🔗🔉

どすこい 相撲甚句の囃子詞はやしことば

どす‐ごえ【どす声】‥ゴヱ🔗🔉

どす‐ごえどす声‥ゴヱ にごった声。低く太いすごみを利かせた声。浮世床「どえらい―できめをつたによつて、わしもしゆつと消えてしもた」

ドストエフスキー【Fedor M. Dostoevskii】🔗🔉

ドストエフスキーFedor M. Dostoevskii】 ロシアの小説家。「貧しい人たち」「分身」で文壇に登場。体制批判の結社に加わって逮捕・流刑を体験。秘密結社内部の同志殺害・父殺しなどの題材によって社会と人間の深部を照らし出し、20世紀文学に強い影響を与えた。代表作「死の家の記録」「罪と罰」「白痴」「悪霊」「カラマーゾフの兄弟」「作家の日記」など。(1821〜1881) ○どすの利いた声どすのきいたこえ 低く太くてすごみを利かせた声。 ⇒どす

○どすの利いた声どすのきいたこえ🔗🔉

○どすの利いた声どすのきいたこえ 低く太くてすごみを利かせた声。 ⇒どす ドス‐パソスJohn Dos Passos】 アメリカの小説家。いわゆる「失われた世代」に属し、第一次大戦の体験を描いた「三人の兵士」ほかがある。代表作は長編「USA」。(1896〜1970) トス‐バッティング (和製語toss batting)野球で、軽く投げた球を投球者に向かって軽く打ち返す打撃練習。ペッパー‐ゲーム。 と‐すべり戸辷り(→)「いぼた蝋ろうの別称。→戸走とばしり と・する賭する】 〔他サ変〕[文]賭す(サ変) ①かけごとに出す。かけものにする。かける。 ②大切なものをある物事の犠牲に供する。なげだす。「命を―・する」 ど・する度する】 〔他サ変〕[文]度す(サ変) ①〔仏〕 ㋐生死の此岸から涅槃ねはんの彼岸に渡す。済度する。菩提心を起こさせる。今昔物語集1「先づ我を―・し給へ」 ㋑官府から度牒どちょうを与えて僧尼とする。 ②道理を言いきかせて納得させる。 →どしがたい と‐すれ‐ば ①そのようにしたので。源氏物語帚木「―かかり、あふさきるさにて」 ②(接続詞として)そうだとすれば。そういうことだと。

ドス‐パソス【John Dos Passos】🔗🔉

ドス‐パソスJohn Dos Passos】 アメリカの小説家。いわゆる「失われた世代」に属し、第一次大戦の体験を描いた「三人の兵士」ほかがある。代表作は長編「USA」。(1896〜1970)

ど・する【度する】🔗🔉

ど・する度する】 〔他サ変〕[文]度す(サ変) ①〔仏〕 ㋐生死の此岸から涅槃ねはんの彼岸に渡す。済度する。菩提心を起こさせる。今昔物語集1「先づ我を―・し給へ」 ㋑官府から度牒どちょうを与えて僧尼とする。 ②道理を言いきかせて納得させる。 →どしがたい

○どすを呑むどすをのむ🔗🔉

○どすを呑むどすをのむ 懐中に短刀・匕首などを隠し持つ。 ⇒どす どすん 大きく重い物が落ちたり、ぶつかったり、倒れたりする物音。どしん。 とせ年・歳】 年を数えるのにいう語。歳月・年齢ともにいう。万葉集5「あまざかるひなに五―住ひつつ」。「幾―」 と‐せい都政】 東京都の政治・行政。 と‐せい渡世】 世渡り。なりわい。生業。西鶴織留4「―は八百八品といふに」 ⇒とせい‐にん【渡世人】 ⇒渡世がなる ⇒渡世を送る と‐ぜい都税】 東京都が賦課する地方税。地方税法の特例として、特別区の区域においては、特定の市町村税(法人住民税・固定資産税・事業所税・都市計画税など)が都税に含まれる。 ど‐せい土性】 ①五行説で土の性。 ②土地の性質。土壌の種類。 ③土壌の粒径組成による分類。砂土・壌土・埴土など。日本では砂・シルト・粘土の相対的な含有量によって12に分類する。 土性 ⇒どせい‐ず【土性図】 ど‐せい土星】 (Saturnus ラテン)太陽系の惑星。惑星中、木星に次いで大きく、29年167日で太陽を1周する。直径は地球の約9.4倍、質量は地球の約95倍。メタン・アンモニアを含む厚い大気におおわれ、平均密度は惑星中最小で、1立方センチメートル当り0.7グラム。ほぼ1等星なみで黄色に輝く。赤道の周囲に薄い板状の多数の環が見えるのを特徴とし、環は固体粒子の集合体。そのほかに35個以上の衛星がある。別名、鎮星。サターン。 土星 撮影:NASA ど‐せい土製】 土でつくること。土でつくったもの。 ⇒どせい‐もぞうひん【土製模造品】 ど‐せい怒声】 おこったこえ。

どすん🔗🔉

どすん 大きく重い物が落ちたり、ぶつかったり、倒れたりする物音。どしん。

🄰DoS攻撃🔗🔉

DoS(ドス)攻撃 [DoSはdenial of serviceの略]インターネットのサーバーなどに対する,サービス拒否攻撃.

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