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ほう‐ぼう【方方】ハウバウ🔗🔉

ほう‐ぼう方方ハウバウ ①あちらこちら。諸方。諸所。「―を捜す」「―旅行する」 ②さんざん。今昔物語集26「―さる堪へ難き目を見て命を生きたる」 ⇒ほうぼう・す【方方す】

ほう‐ぼう【宝坊】‥バウ🔗🔉

ほう‐ぼう宝坊‥バウ 寺院の美称。

ほう‐ぼう【蜂房】‥バウ🔗🔉

ほう‐ぼう蜂房‥バウ 蜂の巣。

ほう‐ぼう【鋒鋩】‥バウ🔗🔉

ほう‐ぼう鋒鋩‥バウ ①刃物のきっさき。ほこさき。 ②気性や言葉の鋭いたとえ。

ほう‐ぼう【魴鮄・竹麦魚】ハウ‥🔗🔉

ほう‐ぼう魴鮄・竹麦魚ハウ‥ ホウボウ科の海産の硬骨魚。全長約40センチメートル、体は紫赤色。胸びれは特に大きく、内面は鮮青色で美しい斑点がある。胸びれ下部に、感覚器を具える鰭条きじょうの変形した3本の指状物があり、これで海底を歩き餌を探す。美味。鰾うきぶくろで音を発する。本州中部以南に分布。〈書言字考節用集〉 ほうぼう ホウボウ 提供:東京動物園協会

ほう‐ぼう【謗法】ハウボフ🔗🔉

ほう‐ぼう謗法ハウボフ 仏法をそしること。転じて、無理なこと。浄瑠璃、八百屋お七「―とは知りながら頼みし事の恥かしや」

ほうぼう・す【方方す】ハウバウ‥🔗🔉

ほうぼう・す方方すハウバウ‥ 〔自サ変〕 あちこち出歩く。狂言、蚊相撲「此の中のやうに―・すればそち一人では使ひ足らぬによつて」 ⇒ほう‐ぼう【方方】

広辞苑ほうぼうで始まるの検索結果 1-7