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包茅 ホウボウ🔗🔉

【包茅】 ホウボウ たばねた、かや。昔、祭りのときに、酒を注いで供えたもの。みつぎ物。「包茅不入=包茅入ラズ」〔→左伝

放榜 ホウボウ🔗🔉

【放榜】 ホウボウ 科挙(官吏登用試験)の合格者の姓名を書きつらねて発表すること。

方苞 ホウボウ🔗🔉

【方苞】 ホウボウ〈人名〉1668〜1749 清シン代の学者・文人。字アザナは霊皋レイコウ、号は望渓ボウケイ。安徽アンキ省桐城トウジョウ県の人。学問は朱子学、文は韓愈カンユ・欧陽脩オウヨウシュウを学び、宋学ソウガクと唐宋八家の長所をあわせた新しい古文の確立をとなえ、桐城派の祖となった。『望渓文集』がある。

蜂房 ホウボウ🔗🔉

【蜂衙】 ホウガ はちが朝夕きまった時に巣を出入りすること。▽「衙」は、行ったり来たりすること。はちの巣。『蜂巣ホウソウ・蜂房ホウボウ』

鋒芒 ホウボウ🔗🔉

【鋒芒】 ホウボウ =鋒鋩。細くとがったきっさき。また、鋭く激しい気性のたとえ。わずかなこと。微細な事。〔→論衡

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